以前、仕事で焦るときがあった。そのときに焦ると仕事がうまくいなかい4つの理由と3つの対策なんてブログ記事を書いたんだが、
その延長で恋愛のときに焦るとうまくいかない理由を書いてみる。
1. 相手のことを思った素敵なコメントができなくなる
やはり、気になる女性を食事をしたり、デートをしていて素敵なコメント、提案をすることで女性が「この人、素敵かも」と思われる可能性が高くなる。
そんなシチュエーションで男が焦ると視野が狭くなり、思考も目の前のことしか考えられなくなるケースが多い。
そんな状態で女性に対して、気のきいたコメントをするのは難しいだろう。
少なくても僕はできない。
僕も焦っているときに、妻にポロっと言った一言でその場の空気を嫌な空気になるなんて、ちょいちょいある。
発言には気を付けたいし、自分が焦った状況に陥らないように努力していきたいよね。
女性が気付くけど男性は気付きにくい、且つ褒めると喜ばれること覚えておくといいと思う
僕が思いつくことは下の3つだ
女性が褒められると嬉しいが、男性が気付きにくいこと
1.女性の散髪
ドラスティックに髪の毛を切らない限り男は気付きにくい
指摘して褒めると喜ぶ女性は多い
2.洋服・ファッション
散髪よりも分かりやすいのが洋服
是非、積極的に褒めることが大事
3.爪の装飾
これまた男が気付きにくいところだが、女性でネイルをキレイにしている方は是非とも褒めてみましょう。
2. 細かなところまでの気配り、ケアができなくなる
焦るとそりゃ~細かい気配り・ケアはできないよね。 でも、細かい気配り・ケアがさりげなくできると女性に好印象を与えられるのは間違いないだろう。 女性も「この人、デキる人なんだろうな」と思いそうだよね もちろん、扉を開けてレディースファーストとするのは当たり前。 これぐらいは焦っていても、できるぐらいの習慣づけはしておきたい。できたら、相手の先回りをした気遣い、ケアができたら最高だ。
僕はできていたかというと、できていないと思うんだ。
3. 雰囲気がギラギラしてしまう
焦っていると自分の表情、しぐさの中でどうしても無意識のうちにクセが出てくる
目が泳いだり、鼻息が荒くなったりするよね。
もう、こういう状態で、意中の女性が目の前にいたら、相手は「この人大丈夫かな?ギラギラしてるな?ちょっと...」と思われてしまう。
最悪の場合は、「この人、ウソついてる?」と思われてしまうこともあるだろう。
女性は男性よりもいろいろ敏感だ。
こんな風に思われて恋愛を成就させるには、逆転ホームランを打つしかなくなってしまう。
できたら普段からいい印象を与えていったほうがいいんじゃないかな。
僕が以前、ずっと彼女がいなかったときは恋に焦っていただので"ギラギラ"していた。
同窓会で久々に会った友人に「おまえギラギラしてるな」と言われたことがあった。
もちろん、そのときに僕はモテることはほとんどなかったよね。
女性を食事に誘うと「そのうち行きましょう」と遠回しに断られるのがいつもだった。
最後に
何で、今更こんなことを書いたのだろう?
自分は今は無事結婚できたが、結婚する前は彼女もいなく、
友達に女性を紹介してもらっては、食事に誘って断られまくっていた。
そのときの僕はギラギラしていて、恋愛について焦っていたと振り返ってみると思う。
あのときに恋愛に焦っていた自分がいて、今は人生に焦っている(笑
俺は何を生きていて学んだんだろう?
それはされおき、"焦る""テンパル"状態に落ちないように普段から地道に努力していきぞ!