ハードロック・ヘビーメタルが好きな人は知っているだろう、アメリカ シアトル出身のバンド Queensryche(クイーンズライチ)を!!
そんな彼らの最高のアルバムが1988年にリリースした”Operation - Mindcrime”だと、僕は信じて疑わない
僕は高校生のときから、このアルバムを聞きまくった!!
このアルバムは13曲収録されているんだけど、最初から最後までが一つの物語になっているんだ。
主人公の男が薬物か何かで洗脳されて、命令どおりに殺人をする。
その中でいろんなドラマがあるというストーリーなんだ。
ある歌では自分の妹までも殺してしまうなどという、ことも歌っている。
そんなOperation Mindcrimeのアルバムがi-tunes Music Storeで売られているのを発見した。
曲数が倍になっていて、”なんじゃこれ?!同じ曲が2曲づつ入っているじゃないか?!”と思ったんだけど
そんな細かいことは気にせずに僕は買ってしまった。
曲数が倍でも、値段はアルバムの値段と同じ1500円だったしね。
で、聞いてみたら
i-tunes Music Storeで買ったアルバムを聞いてみたら、最初の13曲はアルバムそのものなんだけど、
残りの13曲がライブ バージョンになっている!!
それで、今Queensryche(クイーンズライチ)のWebサイトを見たら
Operation - Mindcrime Ⅱ(2006)をリリースしたのか、するのか分からないけど出ることが分かった。
これも買っちゃおうっと。
これはどんなお話になっているんだろうね。
物語が大事だよね。
最近読んだ本『ハイ・コンセプトハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』で”論理よりも物語”と書いてある章が印象的だった。
それは音楽にも通用することだよね。
なんでも物語を作ったら人の印象に残りやすいもんね。
面白い物語をいろいろ聞きたいし、知りたい、また体験したいね。
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