1週間のアメリカでの練習、
その旅を終えて1週間後に開催された450JAMで学んだこと
気付いたことがあるので書き留めておきたい。
■アメリカでの練習のとき:
僕が下の写真のようにフロントフリップを一生懸命練習しているときのチームメイトのアレスターのアドバイスがとても心に残っているんだ
フロントフリップその1:自転車でジャンプして前方宙返りをするのがもうおかしいと思う。
フロントフリップその2
で、アレスターは僕にこう言ってくれたんだ。”You really want it.”
訳:心の底から、本当にやりたいって思うんだ。
僕がフロントフリップをしてて、全然上手く回れなかったときに彼が僕に言ってくれたんだ。
アレスターは僕にフロントフリップを短期間で学ぶには、
もっと強い意志の力がいると思ったんだろうね。
何をするのでも、自分の意思があって初めて行動に移るからね。
ましてや、新しい何かを成し遂げようとするときは強い意志の力を持ち続けないといけない。
それは自転車でも仕事、勉強でも同じこと
アレスターはそのことを僕に再認識させてくれたんだ。
そんなアレスターのDocksでのクレイジーなスタントマンジャンプの写真です。
もっとクレイジーなJeffはこの高さの飛び込みからバックフリップしてます。やばい!!
■大会:450JAMでどうだったのか?:
このときはアメリカで練習した技を披露するとみんなに約束をし、
完成もしていないフロントフリップにチャレンジする気で挑んだんだ。
もう、僕は今までにないプレッシャーを感じていた。
無事大会を終えて帰宅できるたら嬉しいとも思っていた。
半分怪我は覚悟していたのかも
でも、同時にフロントフリップなどの技を成功するビジョンを頭の中で描きまくっていた。
フロントフリップに4回ほど挑戦して鬼ゴケして怪我をしたが
骨折などの大きな怪我はしなかったし、他のライディングは最高だった。
でも、僕の意志の力がいま一歩足りなかったんだろうと思っている。
これからは自分の意志の力を鍛えていきたい。
”意志の力”、僕は英語でWill powerと言っている。
何を成し遂げるにもこのWill powerは必要
スキル、テクニックよりも必要なものだと僕は最近やっと気付いた。
そして志を持つことだよね。志。
なんか、まじめなこと書いちゃいましたね。
こんなの読んでくれてありがとうね。
共感してくれる人いたら嬉しいな。
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