BMXが好きな人、BMXの大会を見たことある人向けの記事です。
僕の想いを書いています。
僕は小6でBMX(自転車)と出会い、中学生のときは毎日BMXに乗っていた。
中1の時にハワイで当時の世界BMXチャンピオンのEddie Fiolaを見て感動!!
そして、サインをもらい、いっしょに写真を父に撮ってもらった。
妹、サインをもらったポスターと僕の写真
日本でも当時のトップライダー達のライディングに感動し、
同様にサインをもらった。
手前味噌なんだが、21歳で日本のプロクラスの大会で優勝してから
34歳の今でもトップライダーでい続けている。
その間サインをしたり、写真を撮ってくれたり、掲載してくれた雑誌も数知れずと
昔の自分が味わった体験を提供していると思うと
BMXをここまでやってよかったと思う。
ここ数年の大会でのライディングは「鬼コギぶっ飛び」をテーマに
観客から見ても分かりやすいライディングをしていると思う。
さらに、何か技にチャレンジし、そのチャレンジした技が成功したときは
観客と自分で感動を共有した。
そんなときの会場の歓声は最高だ。
そのときの達成感も最高だ。
こんなのを味わえることは、生きててそうめったにないだろう
だから僕はBMXをここまでやっててよかったと思う。
こんな最高の達成感をどうやって人に伝えられるのだろう?
そして、多くの人にその感動と達成感を味わって欲しいと願う。
僕自身はBMXのチャンピオンになったことがあるので、
次は人生のチャンピオンになりたいと考えている。
今まで、自転車を通して感動を何人かの人与えたこと、伝えてことを僕はとても幸せに思っている。
もし、この記事を読んでいるあなたが、大会での僕のライディングで感動をしたことがあるのなら、
そのとき感じたことをコメントしてくれないかい?
どんな気持ちになったのかを教えてよ。
関連記事