BMXをここまでやってよかったと思うとき

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:  
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

BMXが好きな人、BMXの大会を見たことある人向けの記事です。

僕の想いを書いています。


 僕は小6でBMX(自転車)と出会い、中学生のときは毎日BMXに乗っていた。

中1の時にハワイで当時の世界BMXチャンピオンのEddie Fiolaを見て感動!!

そして、サインをもらい、いっしょに写真を父に撮ってもらった。

kid-012.jpg
妹、サインをもらったポスターと僕の写真


日本でも当時のトップライダー達のライディングに感動し、

同様にサインをもらった。

 手前味噌なんだが、21歳で日本のプロクラスの大会で優勝してから

34歳の今でもトップライダーでい続けている。

その間サインをしたり、写真を撮ってくれたり、掲載してくれた雑誌も数知れずと

昔の自分が味わった体験を提供していると思うと

BMXをここまでやってよかったと思う。


 ここ数年の大会でのライディングは「鬼コギぶっ飛び」をテーマに

観客から見ても分かりやすいライディングをしていると思う。

さらに、何か技にチャレンジし、そのチャレンジした技が成功したときは

観客と自分で感動を共有した。

そんなときの会場の歓声は最高だ。

そのときの達成感も最高だ。

そのときをちょっとまとめてみた映像がこれだ

sgride.jpg

こんなのを味わえることは、生きててそうめったにないだろう

だから僕はBMXをここまでやっててよかったと思う。


 こんな最高の達成感をどうやって人に伝えられるのだろう?

そして、多くの人にその感動と達成感を味わって欲しいと願う。

僕自身はBMXのチャンピオンになったことがあるので、

次は人生のチャンピオンになりたいと考えている。

今まで、自転車を通して感動を何人かの人与えたこと、伝えてことを僕はとても幸せに思っている。

もし、この記事を読んでいるあなたが、大会での僕のライディングで感動をしたことがあるのなら、

そのとき感じたことをコメントしてくれないかい?

どんな気持ちになったのかを教えてよ。

関連記事

植山周志のマーケティング分析オンライン入門講座