『BMXがうまくなる練習時の気持ちと言葉』なんてものを書いてみた。
興味ある方は読んでみてね。
第1話:
友達と自転車を練習してて、友達がエアーをする。
ぼよ~ん とエアーを飛んだ!!
ちょっとタイミングがずれて、空中の体制がちょっと変!!
あああ、後輪がランプのコーピング(端っこ)に当たっちゃった。
いっしょに練習している友達が言う
「あぶね~~~」
エアーをした本人も危なかったといつもより思っちゃった。
次にチャレンジするときは、もうちょっと遅いスピードで控えめにやってみることにした。
結果あまり上達しない練習になっちゃった。
こんなことってよくあるんだ。
でも、友達がたまたまエアーでちょっと失敗してコケずにできたら、
そんなときはこう言ってあげよう
”ナイスリカバリー” それか、拍手したり “Yeah” と言ってあげる。
そうすれば、その場の雰囲気が明るくなる。
“あぶね~え~”と言わない。
“あぶね~“って一番思っているのはエアーをした本人だからね。
このように前向きに拍手したり、言葉を掛けてあげれば
本人の気持ちが前向きになるよね。
そして、次も同様にチャレンジができるかも。
その結果、次はできるかもしれない。
多少の失敗は練習することで、失敗しないようになるからね。
ここは明るく次のチャレンジを促す方向に持っていくことで相手の上達を助ける。
でも、無謀なチャレンジをさせたらいけないよ。
こんな風に言葉から前向きに変えていくと
自分の態度、ライディングが前向きになっていき
自転車がうまくなっていくんだ。
ちょっとした自転車がうまくなる練習方法のコツでした。
役に立つと思った人いたらコメント、メールください
続きを書くかもしれないし、もう辞めちゃうかも。
ほな、まったね。
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