テンションが上らない時の練習方法  【BMXがうまくなる練習時の気持ちと言葉 #6】

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寒い冬のときにBMX乗ろう

でもテンションが上らない

こんなときに無理して乗ると怪我をしたりする

体もなかなか温まらない

友達と缶コーヒー飲みながら、喋っちゃって

結局練習したい技も練習できなかったってことあるよね

僕はあった


 そんなテンションの上らないときのいい練習方法があるので紹介しよう。

僕はゲームをするんだ。

BMXゲームさ、いっしょに乗っている友達でゲームをしながら乗ることによって

楽しく体を温め、テンションも上げていくことができるんだ。

2つのゲームを紹介したいんだけど

これらのゲームは超~プロライダーのDave Mirra,Ryan Nyquest, Colin Mackayたちから教えてもらったんだ。


■アド オン(Add On) 通称:ドボン
仲間で順番に技をやるんだけど、1人が一つずつ技を足していくという
体も脳も使うゲーム

ルール:
1.まず仲間とじゃんけんをして順番を決める

2.最初の人が最初に何か技をやる。例えば、エアーをした。

3.次の人は最初の人のやった技をやる!そして、次に自分も一つ技をやる

4.その次の人は1番目の人と2番目の人がやった技をやり、自分も一つ技を足す

このようにどんどん1人ずつ1つの技を足していくんだ

で、自分の番になったときに一つの技を失敗したら”アウト”です。
自分は技を足せません。
そして、1人が2回”アウト”になったら、その人の負け!
そしてゲームリセット

負けた人から2に戻って、最初の技を決めていくんだ。

やってみるとかなり盛り上がるよ
最初はみんなができる簡単な技からやるのがオススメ


■BMX
仲間で順番に一つの技をやるゲーム
できないとB、M、Xと1文字づつ自分に追加されてしまうゲーム

ルール:
1.まず仲間とじゃんけんをして親を決める

2.親が何か技をやる。例えば、エアーをした。

3.残りの人たちは親のやった技をやる

4.みんなできたら、親は次の技をやり、みんなもやる

5.誰かが技を失敗したとき。
  例えばA君がエアーを失敗した。
  最初の失敗だから彼には”B”の文字が与えられる
  2回失敗すると”M"の文字が与えられる
  3回失敗すると”X"の文字が与えられ”BMX”が完成し、
  その人が負けです。


これらのゲームを仲間とやると面白いのと

結構体が温まっていいよ

また、普段やらない技をゲームの中でやらされるから

いい練習になるよ

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