先週の金曜日に百式 モバイルナビ会議に参加してきた
携帯電話・PC上での地図を利用したナビゲーションサービスを提供している
NAVITIMEより自社サーブスなどのいろいろ聞けた
Web2.0とちまたで言われる今、ナビタイムはWebマイナス2.0だと言う
なぜならナビタイムは車、自転車を使って実際にバス停などの測定したい場所に実際に行っているという、なんともアナログというか肉体的な作業をしているというからだ
こんなことは誰にでもできそうで、できないよね
だからサービスの品質が高いんだろうと思った
そして、山崎さん@NAVITIMEの話がとても面白かった。
なぜなる、本音でこんなことをして、こんなこと悩んでいるということが聞けたからだ
面白い話の後には、総勢70人の人達がそれぞれの脳みそを15分使ってアイディアを考えた
そのあと20分で6人一組のグループでアイディアをまとめて、さらにブラシアップをした
ちょっと換算すると以下の感じだろう
70人 x (20分 + 15分) って 2450分 = 40.3時間
一人で40時間集中して考えるなんて、ちょっとできないよね?
でも、そんなことを35分の会議やってしまったのが素敵だ
うんん、いい会議に参加させていただいて嬉しかったな
詳しいことは写真付きでPRBOARDのこの記事に書いてあるよ
僕の感じたこと、思ったことは以下にで~す
企業といえども動かすのは人だ。そんな人が一般の人とコミュニケーションをするのは、普通に人と人がコミュニケーションをするのと同じだろう。
ナビタイムの山崎さんがいろいろお話をしてくれたが、山崎さんが本音でいろいろさらけ出して話してくれた態度がとても印象的だった。
コミュニケーションって大事だね
ナビタイムはたくさんテレビCMをたくさん地上波で流した、そのため認知度は上がった。
しかし、彼らの提供するサービスは結構あり、いろんな便利機能があって聞くとびっくりするぐらいだ。
そんな彼らのサービスが知られていないというのが、今の悩みらしい
『いい解決策ありまっせ』と僕は考えました