過去23年間の僕の自転車キャリアの中で痛かったらコケを10個列挙してみるね
1. 7feet(2.1m)のクオーターでのインバート エアーでのコケ
この映像です
空中でインバートをしているときに、ハンドルがT-シャツに引っかかり
ハンドルを戻せず着地、そして顔面を地面に強打
2. ウオーミングアップ時のコケで額を強打、流血
大学3年のときにウオーミングアップのときにクオーターパイプ(高さ2.5m)でターンをし
そのままコケた、ヘルメットをしてなかったので額を強打
流血し、病院にいって2針を縫った
顔も笑うことするできないぐらい大きく腫れてしまった
2週間はおとなしくベットでおとなしくしてた
そのとき、こんな痛い思いまでしてBMXになぜ乗っているのかを自問自答していた
ベットでおとなしくして1週間が経ったときは、当時1人しかしていなかった
自転車での後方宙返りを練習することを決意し
半年後に日本一となる
3. ハーフパイプ(高さ3m)でのルックバックエアーでのコケ
大学2年のときにハーフパイプでエアーをガンガンやっていたときに
高さ1.5mぐらいのエアーをし、ルックバックという技をし
ズボンがハンドルに引っかかりそのまま4m下に落下
コケた直後は体を強打したため、しばらくは息ができなくなる
そして、あまりにも強打したため足、腰が痛みその後3週間は自転車に乗れなかったと思った
4. 06年の450JAMでのフロントフリップのトライ
映像はビデオページの下のメニューの450JAMでの鬼ゴケをご覧ください
3,4回フロントフリップに挑戦して転んでいる
2回目のコケで心が折れたのが自分でも分かった
この後歩いているが、その日の夜は階段をまともに上がることができないぐらい
足腰が痛くなっていた
5. 97年ぐらいの大会でのジャンプ失敗によるコケ
大会の決勝戦が始まり、最初にノーフット、シートグラブをし失敗
そのまま頭を地面に強打し、大会で載り続ける気力を失い大会を辞退
6. 胸の付近を強打したときに呼吸ができなくなるコケ
このコケは昔から、たまにやってしまう。転んで痛いのに
さらに呼吸ができなくなってしまう。30秒~60秒ぐらいすると呼吸ができるようになるけど
このコケは慣れることはなく、いつも嫌な思いがするよ
7. 青森で高さ5mからの落ちて腰を強打
2003,4,5年あたりに青森で開催されたコロポックルジャムにて
高さ2.5mはあるクオーターパイプでエアーをし、インバートをした
ハンドルがT-シャツにひっかかりそのまま落下
体を強打し呼吸ができなくなると同時に腰を強打し歩くのが辛くなった。
相当いたかったが、その後のジャムには出場して、270テールウイップなどを決めていた
8. 中学1年のときにBMXでコケで手のひらを深く切って流血
怪我をすることに慣れていなかった当時の僕としては、すごい流血だったため
死ぬかと思っていた。そのまま医者に行って一針縫って終わり
当時、怪我初心者のだったので、Best10に入れてみた
9. Dig-itの大会で肘を脱臼
厚木のBMXショップDig-itでの大会の後に何気ない技”アイスピック”で失敗をしてランプから落ちたときに
地面に腕をついてたら肘が外れた
そのまま、腕を動かしたら腕の骨が戻ってくれたが
脱臼は始めてだったので、そのまま病院に行きました
10. 大会中に右中指を脱臼
いつかの緑山で開催されたダートジャンプの大会の最初のジャンプでスーパーマンシートグラブをしたが
なぜか着地で転んでしまった。
指が地面にあった隙間に入ったのか、起き上がったら右中指があらぬ方向に曲がっていた
大会中はアドレナリンが出まくっているため、
すぐに自分で指を治し、指にテーピングを巻いて応急処置
そのまま残りの4本のジャンプを飛んだら大会で優勝しちゃいました
おまけ. 06年にダブルテールウイップの練習時にハンドルが首に強打
人間、首よりも上の部分を打つと精神的に落ちるということを再認識させてくれたコケだ
そのときは450JAMで披露する技を練習していたが
ハンドルが首に強く当り、もう乗る気をなくした
コケにより怪我はこちら
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