2ヶ月前からおさいふケータイを使い始めた
今、たくさんの電話におさいふケータイが搭載されているだろう
しかし、実際におさいふケータイを利用するための設定が面倒だったりして
利用し始めるハードルが自分には高かったが
実際はどうなのだろう?
ちなみにたむけんが僕のケータイでおさいふケータイの使い方を教えてくれているよ(笑
さらに、僕が好きなネタがこのムービーです
では、利用状況について下の図がある
NBPCより引用
30%のケータイにおさいふケータイが付いていて
全体の8.3%がおさいふケータイを使っている
では、下のロジャーズの普及モデルではどのあたりにいるのだろう?
全体で8.3%で、イノベーター、アーリーアダプターの合計値は16%と
そこを越えるには、さらに8%以上の利用率が欲しいのかな
では、実際のおさいふケータイを使うと自分のケータイがお財布になるため
次のケータイもおさいふケータイが必要になり、競合と代替品もあまり無いのかなとも思う
ってことで普及率は基本右肩上がりなんだろう
では、その普及率の速度をどう早めるのかが課題になるのだろう
そのために、サービスを知ってから使い、友達に話すまでどのようなステップがあるのか下に書いてみる
1.おさいふケータイを知らせる(現在JRが広告をかなり出している)
2.おさいふケータイを理解させる
3.おさいふケータイが自分の生活にとって便利だと思ってもらう
4.おさいふケータイを使いたいと思わせる
5.おさいふケータイを使う
6.おさいふケータイを友達、知り合いに話す
この2~6を効果的に行う面白くて効果的な作戦を作れたら
面白いだろうな
これは!というアイディアが無いままこのエントリー終わらせてしまうけど
いいよねww
もし、期待してた人いたらごめんね
[ネタ元: 情報マネジメント
日経BPコンサルティング]