先日、Yorkが電話をくれてもろもろとお話しをした中でYorkが面白いことを話してくれた
今と昔のライダー同士の情報源とリアクションの違いについてだ
Yorkのいつも面白いことを話してくれるから、自分なりにも考えてちょっと深堀してみようと思う
昔と今のBMXライダー同士での情報伝達、感じ方をしたにまとめてみる
昔:80年代~90年代前半
情報源
国内の情報
・口コミ、噂(友達との電話、会話から)
例: 今度の○月○日に大阪のライダーたち、東京のホコ天で大会をやるよ!
今度の○月○日にE君がここに来るよ!
スーパーで買ってきたアボカドの種をまた発芽させた
うまくいくときといかないときがある
下のアボカド君はうまく発芽してくれたから、これからもアボカド栽培を楽しめる
結婚式の3次会用に自分のライディングをまとめた映像を作ったのでアップしちゃいます
楽しんでくれたら嬉しいっす
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今回でBMXライダーのお仕事インタビュー4回目だ
4回目にして歴史上世界の頂点に立つBMXライダーのMat Hoffmanのインタビューを紹介できるのは光栄だ
Mat Hoffmanのことを知らない人のために軽く紹介させてね
Mat Hoffmanの紹介
BMXライダーとしてのMat Hoffman
彼が作った技・優勝した大会は数知れない
14歳でExpertクラスで大会に出場し、優勝!!
それから雑誌によく出没していた
17歳でプロライダーになると同時に最初の大会で優勝してしまう
それから彼の快進撃が始まる
ビジネスマンとしてのMat
・92年に自転車メーカー:Hoffman Bikesを作る現在、Hoffman BikesはBMX業界の中でも最も大きな自転車メーカーへと成長した
・大会シリーズを作り運営
BSシリーズという大会を始め、後にX-GAMESのBMXを仕切ることになる
・91年にHoffman Promotionというショーのプロデューサーする会社を設立
HoffmanPromotionは後にHSAとなる
Mat Hoffmanと僕の関係
Mat Hoffmanと最初に会ったときにJay Mironとも初対面だった94年だ
その後、僕がアメリカに遠征に行き、彼の主催する大会に出場し、ちょくちょく会っていた
Matは嬉しいことに僕のことを覚えてくれていて、チョクチョク話、メールをしていた
彼と僕の大きな共通点はお互いが怪我をたくさんしていたことだ
アメリカはスポーツ医学が発達しているため、ヒザの靭帯に関する相談は以前Matにしていた
そんな彼に今回インタビューをお願いしたら快く答えてくれたことはとても嬉しいし、光栄なことだ
Mat Hoffmanの歴史と彼が成し遂げたことはここにあるよ
Mat Hoffman
会社にポツンとあったReal Design 06年10月号を読んだらプロダクトデザイナーの秋田道夫氏のインタビューがあったので読んでみた
秋田道夫氏のデザインで代表的なのが、デバイスタイルのサーモマグコーヒーメーカーや一本用ワインセラー、六本木ヒルズのセキュリティーゲートとLED歩行者用信号機などだろう
特徴としては、機能的で明快な造形と言われている。
そんな秋田さんのインタビューの中で目に止まった文を列挙してみる