ここ数年、自分が本当に何がしたいのかをちょくちょく考えているんだけど
『これだ!』とバシっと出てこない
でも、それに結びつくようなことが昨晩、自分の中で見つけた
何が分かったかというと、自分がどのようなときに生きがいを感じるかが分かった
それは、昨日、仕事でクライアントが困っていて、クライアントが考えられないことを考えてくれと頼まれた直後の帰宅時のことだった
電車の中で仕事をしていたんだが、ノートに情報を整理したり、自分のアイディアを考えて書いているときとてもワクワクしていたんだ
3ヶ月前もあるクライアントが困っているときに企画を考えて企画書を作ったときはとてもワクワクしていた
さらに、同じワクワクは4,5年前にWebアプリケーションを作っているときにも同様に移動中に、こんなWebアプリがあったら素敵だというアイディアを考えてノートにいろいろ書いているときはワクワクしていた
ZEN DISTROのWebがそのときに考えていたOutPutの一つだ
昨晩はアイディアをノートに書きながらワクワクしている自分に気づき、3ヶ月前と4,5年前も同様にワクワクしていたことを思い出し、これらで共通することを探り出すことをしてみた
そのときに出てきたことが下のとおりだ
僕が生きがいを感じる要素
自分の力・能力をMaxかMax近くまで出して何かを考えている
自分以外の人のために行っている
考えていることが実現したら、相手の喜ぶ・驚く顔が自分の中で見える
相手が自分を頼りにしてくれている
自分でこのことが分かって、その日はとてもいい気分で帰宅することができ、これからの人生にさらなる希望を感じた
これを手がかりに10年前にBMXに注いでいた情熱と同様の情熱を傾けられることを見つけようっと
BMXに捧げた情熱同様に自分の本当にやりたいことをすれば、相当いいことができると自分で思っている
そのために頭脳、考え方、人間力を鍛えておこうっと