NIXON(ニクソン)のヘッドフォンの写真レビュー:ipod、iphoneでさらにいい音楽計画

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僕の大好きなブランドであり、長年お世話になっているNIXON(ニクソン)からヘッドフォンが発売されている
NIXONは時計から始まったブランドなのに、どうしてまたヘッドフォンを作ったんだろうという疑問を持ちながらヘッドフォンを見てみると、
これが通常のヘッドフォンメーカーが作らないようなデザインなんだ
ってことで僕なりにNIXONのヘッドフォンのMASTER BLASTERの写真を撮ってみて、レビューを書いてみた


NIXON MASTER BLASTER

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このヘッドフォンの特徴的機能としては、ヘッドフォンで音量調節ができる
だから、ポケットにi-pod、iphoneを入れたまま、音量を上げ下げできる
他のこだわりある物作りの視点で写真と共に見てみましょう

写真による外観レビュー

箱もカッコイイ Macみたいに捨てたくない箱ですね
nixonhp01.jpg

ヘッドフォンケースもあります

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ヘッドフォンの横

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・アルミのパーツでシンプルモダンな高級家具のような作り
・耳当てとヘッドフォンのアーム部分がボールとソケットになっているので耳当てが自在に動くようになっている
・飾りすぎず、無駄のないデザイン


耳当て部分

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・耳をすっぽり包み込んでくれる余裕の大きさと奥行き
・贅沢なレザーでできた耳当てがしっかりと耳を包み、音漏れを最小限にする
・スピーカー部分はNIXONロゴをあしらった布


ケーブルにも気を使う

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・ブラグ部分にもNIXONロゴをあしらう気遣い
・ケーブル外側は黒と白の繊維素材で強化


音を聞いた感想

見た目も大事だが、実際のヘッドフォンとしての機能も大事だ
僕は通常、ノイズ キャンセリング ヘッドフォンを使っているが、それと聞き比べた感想のポイントは下だな

・音に空間が感じられる
 ヘッドフォンが耳を覆い空間を作っているのと、ヘッドフォンスピーカーのスペックのせいだと思う

・高音と低温がしっかり出すツヤのある音
 いつものヘッドフォンと比べると音がとてもクリアです
 高音も低音もしっかり表現していて、ノイズキャンセリングヘッドフォンとは違って
 音を細部まで表現することにこだわったヘッドフォンだと感じた


箱の裏に下の再生周波数帯域のチャートがあるので見てみる
nixonhp07.jpg
可聴周波数は50Hz~20000Hz(年齢、他個人差はあります)と言われているので
人間が聞こえる周波数は表現できるということなんだろうが、
実際僕はよく分からない


NIXONらしい表現:最適音楽ジャンルチャート
nixonhp08.jpg
周波数特性の下に上の表がある。これがNIXONらしくて分かりやすい
この表に基づくと今回レビューをしているMASTER BLASTERは全音楽ジャンルを聞くには最高と書いてあるね
僕も同感である。


今回のMASTER BLASTERヘッドフォンは音はとても良い
そして、NIXONらしい打ち出す高級家具のような贅沢なヘッドフォンだ

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