クライアントを怒らせる方法

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家弓さんのクライアントを怒らせる方法を読み、内容がとても正当で「うん、うん」と頷いてしまう。
では、僕なりのメーターを振り切った"クライアントを怒らせる方法"を考えてみた。
現実離れしていたり、お笑い番組か?!と思うところもあるかもしれないですが、笑って読んでいただければ嬉しいな


場面設定

クライアントと会議室で面と向かった打合せ


相手が話しをしているときに10回連続くしゃみをした後にクライアントの身体に花粉が付いているからだと言う

クライアントにとっては明らかにに不当な言いがかりです
人の前でくしゃみをしたら、謝るのが正しい対応ですけど
ここでクライアントの前で10回もくしゃみをしてしまったら、謝るだけでなく一言このように付け加えるのはどうだろう。
「すみません、僕、素敵な方を目の前にするとくしゃみが出ちゃうんです」
「すみません、1時間前に羽で鼻をくすったのが原因でくしゃみが止まりませんでした」


相手が話しているときにおならをして、相手がおならをしたことにする

これも実際にやったらマズいですよね
クライアントが女性ならなおさらダメな行為ですが、僕は蚊帳の外から見てみたいです。
では打合せ中におならをしてしまい、音が出たり、すっごく臭いスカシッペをしてクライアントにバレたと思うときどうしましょう?
僕なら下のような対応をしようかなと思います。
「ごめんなさい、おならをしました。僕が全部吸います」と言って謝る
「今、ゴジラが東京タワーを倒したみたいです」と言う


打合せで鼻くそホジって、飛ばして相手のノートの上でナイスオンさせる

こんなことをクライアントにやった人を見てみたいです。
実際にやったらクライアントは怒るでしょう。
でも、あまりにも理不尽なクライアントだったら、やりたくなるかもw
では、打合せ中に鼻がムズムズして鼻の中をキレイにしたくなったらどうしよう?
考えられるちゃんとした対応は下の4つかな?
1.そもそも、打合せ前にトイレに行くか、その場は我慢する。または鼻水が出たフリをして鼻をかむ
2.クライアントに見られないタイミングでホジってしまい、机の下でピンと鼻くそを飛ばしてしまう
3.手でホジるとバレるため、鼻から空気を一気に「ふんっ!」と出して鼻くそを真下に飛ばす
4.バレないように鼻をホジりすぎて鼻血を出した後、「打合せに白熱しすぎて鼻血が出ました」と言ってトイレに行く


最後に

3つのクライアントを怒らせる方法を考えてみましたが、どれに非常識ですね
自分で書いてて「俺ってバカだな〜」と思ってしまいました。
でも、たまにバカなことをマジメに考えるのも自分の発想力を鍛えるためにはいいかと思いました。
アイディアを出す必要があるときは、多くの人が思いつくアイディアを出すよりも
他の人が思いつかないようなアイディアを捻り出したいものです。
バカなことをマジメに考えることによって、自分の既存の発想の枠を超えることができるのかもしれないと思いました。

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