先日、家弓さんとあきみちさんと飲んでいた時に家弓さんに「植山君はコンサルタントには向かないよね(笑」と笑いながら言われた。
自分で考えてみても確かにそうなんだと思うw
では、その理由は何だろうと面白半分で考えてみた。
1. コミュニケーションスタイルが違う
コンサルタントのコミュニケーションスタイルと僕のスタイルが違うみたいだ。
そもそもコンサルタントと僕のコミュニケーションスタイルが分からないのだが、
コンサルタントに必要なコミュニケーションということで調べてみたら、All Aboutで下のように書いてあった。
- 相手の言っていることを正確に聞いて、理解し、整理する能力
- 自分の意見をわかりやすく、誤解なく相手に伝える能力
- 利害を調整するのではなく、利害が生じる背景とその原因を聞き出し突き止める能力
- 単に仲良くなるのではなく、反対意見も率直にぶつけ合い、より良いものを生み出すようにする姿勢
- 相手を巻き込み、共通の目標をあげて、物事を推進していく力
自分に足りなそうなのは2、3、4番かな?
いや〜足りないところがたくさんありそうだ。
2. 頭良さそうに見えない
コンサルタントと言えば頭が良い人でないと勤まらないと思う。
僕が頭良いかって聞かれたら。
ごめんなさい自信を持って「俺、賢いよ」なんて言えません。
僕は元々自転車乗りです。この動画を見ると分かる通り、ジャンプをして転んで頭をたくさん強打している。
頭が物理的に痛んでいる。中身がいいとは言えないんだよな〜(ショボーン
でも、努力はしているぞ!
そして、これからも努力し続けてやる!
3. 恋愛相談ネット番組をやっている人にコンサルされたくないだろう
友人のサモちゃんと俺たちモテないとなんて、恋愛相談ネット番組をやっている。
動画の再生数も合計で1300万回以上再生されて、僕たちも驚いている。
俺たちモテないとの中で僕は下ねたを連発していて、とても下品な男を演じている。
いや、素の自分でトークをしているだけなんだけどね。
こんな人がコンサルタントとして、会社の問題解決を任せることできるかな?
えい!いいんだ!俺たちモテないとみたいにおバカなネット番組をやっている人のほうが世の中少ないんだ!
4. スーツを毎日着ることができない
コンサルタントと言えばバシっとスーツを毎日着ていると思う。
僕はこの10年間以上、とてもカジュアルな格好で仕事をしている。
靴は革靴ではなくDCの靴だ!これが足に優しい。
膝を患っている自分は毎日革靴を履くことができないんだ。
でも、たまにスーツを着ることがあるから、足に優しい靴が欲しいのが僕の今のニーズです
5. 日本語が怪しい
僕は生まれてから7歳まで海外で過ごしたのと、勉強がそれほど好きでなかったため日本語が苦手だ。
社会人なりたての頃はよく部長に「植山君の日本語はおかしい」なんて言われた。
今も、日本語のアクセントがおかしいみたいで、指摘されることがあります。
僕は日本人なんだけど、日本語がおかしい人にコンサルタントは勤まるのかな?
では、海外に行けばいいじゃんと言われるかもしれないが、英語もネイティブまでは話せない
ましてや、スペイン語も少々話すが、ビジネスレベルの会話は今はできないんだよな(汗
最後に
こんな僕ですが、コンサルが教える時間を無駄にしない10のコツなんて記事を読むのが大好きだったりもします(笑
僕は僕なりの強みと得意分野があるので、それで生きるのがいいのだろうな。
また、ダーウィンの進化論じゃないが、「変わり続ける種が生き残る」ように、柔軟であり、頭を進化させることが大事なのだろうと強く思っている。
これに加え、一番大事だと思うのが、自分の志、ぶれない価値観、高い倫理観を持つことが重要だろう。
そのためにも読書、人との議論を積極的に行っていこう。
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