外資系コンサルの友人と去年飲んだときに、「彼がこれ読みました?」と見せてくれた本がスイッチ!だ。
その場で僕はamazonで購入をし、今年になってやっと読んだんだが、もっと早く読んでおけばよかったと思うぐらい読みやすく、面白い本だった。
2歳の娘も読んでいるフリをしてくれました
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本著は、変わりたくても、変われない。変えたくても変えられない。そんな悩みに答えるための考え方、方法について書いてあります。
理性は象使い、感情は象と分かりやすい例えて分かりやすくしている。
人間の行動は頭(象使い)で分かっていても、実行しないことがたくさんあります。
それは感情(象)が別のことをしたい、または気が向かないからですよね。
でも、感情(象)をうまく誘導してやれば、象は素晴らしいパワーを発揮し、成果をおさめるのです。
変化を起こすために考える3つのポイント
そのために考える3つのことが以下です。
気分良くささっと読める本に出会ったので軽く紹介します。
1冊目は神田龍夢さんのサムライスピリット、2冊目はハーバードからの贈り物です。
どちらも人の生き方、生き様について書いてある本です。
サムライスピリット 神田 瀧夢著
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神田龍夢さんはアメリカのTV番組で司会をし、世界で最高に有名な方です。
で、実は18年前に神田さんがまだ有名でないときに、僕は知り合っていました。
あれから有名になり、世界で大活躍している姿をTV、Web、書籍を通して知ることができて僕は非常に嬉しく思っているのです。
そんな神田さんの本は、神田さんの生き様について書いてあります。
日々仕事をする中で集中力を保たせることができたら、仕事効率が上がっていい成果が生み出せたり、早く仕事を終らせることができるのに、と思う人は僕だけではないと思う。
僕も同じ悩みを持っていたので、前々から最近まで、実践している方法をまとめてみます。
娘のようにパソコンに集中できたら仕事効率は上がるのかも
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タスクをこなすための方針
1. 1つのタスクに集中する
複数のタスクを同時に行わない、一度に行うタスクは1つだけと決める。
ピーター ドラッカーのプロフェッショナルの条件に下のように書いてあり、1度に1つのタスクに集中すること大事なことと言っている。
成果を上げるための秘訣を1つだけあげるならば、それは集中である。成果をあげる人は、もっとも重要なことから始め、しかも、一度に1つのことしかしない。
成果のあがられない人は、第1に、1つの仕事に必要な時間を過小評価する。
すべてがうまくいくものと楽観する。だか誰もが知っているように、うまくいくものなど1つもない。
第2に、彼らは急ごうとする。そのため、さらに遅れる。
第3に、彼らは同時にいくつかのことをする。そのため手がけている仕事のどれ1つにも、まとまった時間が避けない。
いずれか1つが問題にぶつかると、すべてがストップする。
複数のタスクを抱えるが、処理は1つずつ行うことだね。
友人から宮崎太陽農園のプチトマトをいただき、妻が張り切って一部を下の写真のように漬けてプチトマトのプクルスを作りました。
プチトマトのピクルス
最近、妻が瓶詰めの保存食作りがブームなので野菜は結構ピクルスになっています。
で、これがなかなか美味いんだ。
2歳の娘はキュウリのピクルスをモリモリ食べています。
僕も毎朝、プチトマトのプクルスを食べていますよ。
新たに買ったもの2つ
ビジネス書ばかり読んでいると精神的に疲れてくることありませんか?
僕はあるんですよ。
そんなときは小説を読んでリフレッシュすることにしているんです。
そして、僕が好きなのはハゲタカを書いた真山仁さんの小説です。
ベイジン 真山仁著
本著の舞台はオリンピック前の中国を舞台にした内容です。
世界最大規模の原子力発電所を建設し、オリンピックの開催日と同時に運転させるまでのことの物語が書いてあります。
とにかく面白くてドンドン読みたくなる本です。
そして、物語を通して描かれている中国の商習慣、文化、日本人に対する思い、
また、原子力発電所を建築し、運転をしていくことが相当大変だということ。
原子力発電所の現場の管理、ルールはすごく厳しいんだな〜と本著を読んで感じました。
熱いビジネスマンの生き様も含めて刺激が欲しい方にオススメな小説です。
真山仁さんの著書は全てがそんな感じで熱いです。
他の著書も僕はオススメですね。
Stanford大学のEntrepreneurial Thought LeadersのレクチャーにGuy Kawasaki氏が登壇した。
講演内容は非常に面白く示唆に富むものがたくさんあるのでスゴくオススメです。
その中の1つでGuy Kawasakiのプレゼンの10/20/30ルールを話していたので簡単に紹介します。
このルールはベンチャーキャピタリストに対してプレゼンすることが前提となっていますが、あらゆるビジネスシーンにも活用できると僕は思うんです。
※先日、僕が講演をしたときの写真です。イメージとして置いてみました
Guy Kawasakiのプレゼン資料10/20/30ルール
10、20、30の各数字の意味は下のとおりです。
10 : スライドの数は10枚
20 : プレゼンの時間は20分
30 : フォントのサイズは30ポイント
では、もう少し詳しく書きます。
デザイナーのTakamasa Matsumotoが素敵なインフォグラフィックを作られました。
被災地への物資の供給、物不足などが生じていますが、
こんなときに下のような気遣う心を持つということが大事なんだろうなと思わされます。
ネタ元:TechDoll
One day I got a friend request from John via LinkedIn .
We've met at Woodward Camp long time ago, and we've connected again.
How awesome is this?!
I get to know his career and he had a very big challenge after his pro rider career.
So I asked him for an interview and he kindly accept it.
I find his interview very inspiring and his word gave me hope and courage.
Hope you will feel the same positive vibe.
John Rokos Introduction
He used to compete as a pro rider, and ranked around the top 20 pro vert rider.
Also John made the BMX Plus cover at 2002 blasting across the cover doing a superman.
The interesting part of his life is. He went to a business school after his BMX pro rider career. Let's dig into his past and present actions and thoughts.
靴のECサイトロコンドで一文字違いキャンペーンを行ったいますが、
それにちなんだネタでBLとBLTも一文字違いで全然違う。
BL: ボーイズラブ
BLT: ベーコン レタス トマト
BLもBLTの共通点としては多くの人に好かれているし、多くの人の欲求を満たしている。
では、相違点は何だろうと考えてみした。
BLとBLTの相違点
1. 内容が物語なのがBLで、中味がベーコン、レタスとトマトなのがBLT
2. 本屋などで買えるのがBLで、サブウェイで買うのがBLT
3. 恋物語を描くのがBL、お腹を満たすのはBLT
大学院の授業で必読書になっている2冊の本を読んでみたら
本の内容が非常に読みやすく、深く考える力をガツンと鍛えられることがたくさんありました。
さらに、発想法についても書いてあるので、役に立つKnow-How得ることができる。
いずれの2冊とも読みやすい本です。
1冊目は下の本です。
いまは見えないものを見つけ出す 発想の視点力
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発想力のある人っていますよね。
自分と同じものを見ても、まったく思いつかないアイディアをポコンと出してきたりします。
そんな人は、そもそも頭の構造が違うのだろうと諦める前にこの本を手に取ってもいいのではないでしょうか。