Huluの記念パーティーでイギリスの弁護士に会い、その人から英語で迎え酒の言い方を教えてもらった。
イギリス特有の言い方かと思い、アメリカ人にも聞いてみたところアメリカで言うので英語圏で通じる用語みたいだ。
では、迎え酒を英語で言うと下のようになります。
今回のフレーズ: Hair of the dog
意味: 迎え酒
例文:
Mike: Damn I drink too much last night.
Bob: Do you want to take some pills of hair of the dog?
Mike: Oh thanks I will take a beer. That will cure me.
Bob: There you go.訳:
Mike: 昨晩は飲み過ぎたよ
Bob: 薬飲む?それとも迎え酒にする?
Mike: お、ありがとう!ビールももらうよ。これでよくなるだろう
Bob: ほらよ
意味と使い方が分かった次は「犬の毛」という言葉がどうして「向かい酒」を意味するのかの由来が気になるよね。
丁寧に由来について書いているサイトがあったので下に引用してみます。
犬にかまれたらその犬の毛が傷を治すのによいという俗信から生まれました。 つまり最初は「毒を以って毒を制す」にあたる諺であったのです。 それが「酒を飲んで二日酔いになったらその酒を飲んで治す」という意味になりました。
由来のネタ元:eigo21
最後に
Huluの記念パーティーで会った弁護士の人が二日酔いで迎え酒をしていたという偶然で知ることができたのが個人的には面白い
しかも、僕もそのときは迎え酒だった。
いや〜あまりよろしくない生活ですね。
また、以前のように日々の飲酒量を記録したほうがいいかなと思っている。
以前、日々の飲酒量を記録したエントリーを書いたのだが学ぶことが多くて、今でも話のネタになっている。
よかったら下のエントリーをご覧ください。
飲酒量の記録で分かった二日酔いの境界線【レポートと反省】