2012年11月アーカイブ

以前、見た目と自分の勝手なこだわりで買った家電、雑貨があるが、数年使ってたら壊れてしまったり醜くなったりしたものがある。
そして、その後に買ったものが長く使えて、デザイン性も良いものがいくつかあるのでまとめて紹介してみる。

アイテムとしては下の4つだ


  1. 電気ケトル

  2. シャンプー・ディスペンサー

  3. ひのきの風呂桶と風呂椅子

  4. ±0の加湿器 Humidifier

それぞれ順番に紹介してみます。

 


1. 電気ケトル

Before


電気ケトルは毎日ヘビーローテーションで使う家電だ。
最初に下のモーフィー リチャーズのビーチ ケトルを買って使っていた
当時はこのエントリーで書いたように、デザイン性の高い製品を安く買って満足していた。
しかし、2.5年使ったら壊れてしまった。

2.5年使ったモーフィー リチャーズのビーチ ケトル
elepot01.jpg


After
次に買った電気ケトルが

EXCELで素敵なシミュレーションを作るKnow-How教えます

仕事で事業計画、費用対効果のシミュレーションを作る必要があるんだけど、いまいち最高に素敵なものを作る方法を知らない、または自己流でやっているということ方いませんか?

僕もそうだったんですが、数年前に外資投資銀行に勤めていた友人が素敵なシミュレーションを作っていたので、そのKnow-Howを教えてもらいました。

それは、企業の株価を算出するための計算を作っていたのですが、たくさんの前提を変動させて、楽観的な場合、通常に考えた場合、悲観的に考えた場合の3つのシナリオの計算を効率的に作るというものでした。

この作り方を応用して、私は仕事で事業計画を作ったり、広告の費用対効果のシミュレーションを80ケース出してクライアントを驚かしたりしたことがありました。

効率的で、間違いが少なく、あらゆる前提の変更・変動に対応するシミュレーションを作るKnow-Howです。

今回は、このKnow-Howをあなたに伝えたく「シミュレーション地獄」というレクチャー名で12月14日(金)にbeez cafeにて行います。


simulationhell.jpg
画像をクリックするとレクチャー情報に飛びます


ビジネスパーソンとして、数字に強いと自分を差別化できます。または数字に強くないと今後生き残っていけないかもしれません。
しかし、数字に強いビジネスパーソンはマジョリティーではありません。
この機会があなたの数字力を向上するきっかけになればとても嬉しいです。

11月にオーストラリアに遊びに行ったときに古くからの友達でライダーのClint Millarと会った。
Clint Millarは10年以上前からオーストラリアを代表するライダーの1人で、ライダーとして活躍する傍ら自分でBMXメーカーを立上げて経営している、数少ない起業家BMXライダーだ。
Clint Millarのインタビューはここにある。
また、彼にBMXブランドとして海外進出する方法もここに書いてます。

Clintが仕事している倉庫での写真
clintshoeg.jpg

Clint Millarは2007年か、それ以前からBMXパーツブランドのColony BMXをスタートさせ、そこからフレーム、完成車、ニーパットなどと広い商品群を作り、オーストラリアのライダーを中心にすごいライダーで構成されたチームを作って活動している。

これだけでも素晴らしいのだが、Clintは下の2つのBMXブランドを新たに作ってビジネスを広げていた。

  1. Division Brand
  2. Academy BMX

Clintと話をしていると、とても戦略的な動きで関心するばかりだった。
だから、ここで僕の理解を紹介してみたい