この夏はa-nationのVertのデモに出てみようと思ったり、10月のペルージャカップにも出場しようと考えている。
だから、自転車のパフォーマンスを上げたくなった。
まずは大事な走りに直結するタイヤだ!
今のタイヤは技術も向上し、とてもいいと聞いたので、今の時代のいいタイヤに変えることにした。
上の写真は2006年8月に撮影され、そのときに使っていたタイヤを僕はまだ使っていた。
だから7年ぐらい同じタイヤを使っていたことになる。
なんと、物持ちがいいというのか、古いタイヤを使い続けていたのだ。
そこで、UNITEDのDirect Tireを買って装着した。
装着前はこんな感じ
装着したら、こうなった!タイヤの両サイドにもタイヤのゴムが回っていて丈夫そう
もっち近くから見るとこんな感じ
乗ってみるとどうか?
今まで僕が使っていたタイヤが古いものなので、良いことばかり書いてしまうが。
空気をパンパンに入れて、乗ってみたら、それは速いし、安定する!
これなら技の成功率上がるんじゃないかな。なんて妄想してしまった。
タイヤが太いから遅くなることを懸念していたが、そんなことはない。
また、上手く表現できないが、タイヤ自体の安定感を感じる。
調べてみると、理由がZENのサイトにちゃんと書いてあった。
それはTPIと言う単位の言葉にミソがあった。
TPIとは、1インチ当たりの繊維の数を表現するのだが、今までのタイヤは50~70TPIという繊維の密度のタイヤだ。
UNITEDなどのタイヤは120TPIと約倍の繊維密度のタイヤを作っている。
だから、高い空気圧に耐えられるし、速く走れて、グリップ力のあるタイヤが実現できるのかと僕は納得しちゃった。
来週のどこかでアメージングに行ってVertの練習をしようと画策している。
このタイヤで飛べるように練習するぞ!