8月にa-nationでデモをしてからBMXに結構乗っている。
そして、DCから1足新しい靴をいただき、BMXに乗るときに履いている。
今までは2009年にDCからBMX用としてリリースされたTACTICという靴を履いていたので、
それと比較しながら、今回の靴NYJAH HIGHでBMXに乗って感じたことを書いてみる
DC NYJAH HIGHでBMX乗ったレビュー
- 1. 軽い vs 足のプロテクション
- 2. ペダルへのグリップ問題なし
- 3. ソールのクッション性
1. 軽い vs 足のプロテクション
靴を履いた瞬間から感じたのが、靴がTACTICと比べてすごく軽い!
足元が軽いのはとても嬉しい。
F1でホイル回りを軽くすると軽くした何倍も効果があるなんて聞いたことがある。
BMXライダーも足もとの重さを軽くすることで、足で自転車のコントロールするのが早くなったり動きやすくなったりするのだろうと同様に感じる。
だから、足が軽くなるのは嬉しい。
TACTICと比べて思うのが足の回りを覆うパットが少なくなっていることだ。
足のプロテクションはどうなかなと思ったが、履いて自転車乗ってみるとまったく問題ない。
そんな薄いというほどでもないしね。
2. ペダルへのグリップ問題なし
靴のソールを見るとDCの勝ちパターンのソールパターンだ。
だから、問題なくペダルに食いつくのは分かっていたし、
実際に乗ってみるとまったく問題がない。
3. ソールのクッション性
靴が軽くなり、ソールも薄くなっているように思える。
それで懸念するのがクッション性だ。
DCは僕のそんな懸念を2つのテクノロジーでカバーしている。
1つはインパクトGだ。
ソールのかかと部分にショック吸収のための素材と構造を取り入れている。
触ってみると結構固い。
かかとにエアーが入っている靴のクッションはBMXのようなハードスポーツをするときは柔らかすぎるのかもしれない。
また、エアーは破れて空気が抜けちゃうから耐久性もインパクトGよりも劣るね。
2つ目はインナーソールにオーソライト採用している
オーソライトは軽量、クッション性、通気性、雑菌が繁殖しないという機能を持っている。
最後に
久々のBMX用の新しい靴にテンションを上げている僕だ。
10月の大会はこの靴で参戦して楽しみまくるつもりだ。
靴をリニューアルしたりと準備を進めているぜ!