愛車の深いひっかき傷とえぐれた傷を自分で直せるのだろうか?安くできないだろうか?そのために何が必要で、どのように直すのか、さらに注意することはあるのか、などについて調べているのではないでしょうか?
我が家の愛車の深い傷を自分で直してみたので、直した行程をステップごとに写真と一緒に解説します。
買った物も全て紹介し、購入アイテムの改善点もできるだけ書きます。
うまくいったところ、反省点も含めて書いていきますので、あなたがご自分で車の傷を修理するときのお役に立てば嬉しいです。
では、まず修理した車の傷から紹介していきます。
今回、直した車の傷
車の傷は下の写真の通り、なかなか深い傷です。
かすり傷どころではありません。
ドア上部は引っかき傷と凹んでいます。
ドア下部は大きく凹んでいます。塗装は剥がれ錆びてまして
ドア後ろのフェンダも大きく凹み、塗装が剥がれ、ところどころ錆てました。
後ろドアを開けると、リアフェンダーの凹みが結構深刻なことが分かります。
これを普通に修理に出すのは10万円以上はかかると思い、我が家では放っていました。
そしたら、塗装が剥がれた部分が錆びてきたので、思い切って自分で直してみることにしました。
小学校の時にプラモデルが好きだったので、車の修理も楽しめるかもと思い、修理方法を調べ、必要なものを揃えました。
でも、作業をし初めて思ったのは、傷が大きすぎて大変!もう少し小さい傷から直すのをスタートしても良かったと思いました。