Laird Frame,Merrit,Eclatなどで組み上げた僕の最高の自転車のバイクチェック

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2007年から乗っていたMacneilのBiBiからやっと新しい自転車に乗り換えた。
数年前から新しいフレームは何にするかを悩んでいたが、最終的には友達でPro RiderのMike Lairdが作るLaird Frameのフレームを買うことにした。
そして、Laird Frameと組み合わせるパーツとしてMerrittEclatの高級パーツを中心に僕にとっての至福の1台を組んでみた。
どんな1台になったのか自己満足的に紹介してみます。

完成した自転車の全体

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手作りのカスタマ メイド フレーム

フレームの色はTransparent Blue(透明ブルー)で素敵!
フレームのパイプは細めで痺れるぐらいかっこいい!と思うのは僕だけだろうか?
フォークは United の Dinero V2 フォーク
このフォークのパイプの太さが上が太くて、下に行くに従い細くなる脚線美がいい!

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Laird FrameはMike Lairdが自分で溶接してフレームを手作りしている、すごいカスタムメイドのフレームだ。
下のビデオでMikeが話しているんだが、使っているチューブは他のフレームと同じチューブだと言っているが、溶接にこだわっていると言っている。
フレームの強度を決める大事な要素として溶接があると言うのだ。
Mike の職人魂が見れるビデオで面白い。
僕はビデオを見てLaird Frameをますます欲しくなってしまった。

Lairdframe from REEL Visuals on Vimeo.


Laird Frame フレームを注文するとシートチューブステイの部分を自分の好きな形を作ってくれる。
僕は自分の名前を書いたフレームにしてみた。
もう、こんなことカスタムメイドじゃないとできないことだ。
こんな細かい仕事をよくMikeやってくれる。

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Laird Frame と組み合わせた素敵なパーツたちを紹介します。

シンプルだからかっこいい フォーク、ヘッド回り

ステムは Merrit の INAUGURAL TOP LOAD STEM だ。 このステムがカッコイイ?!何がかっこいいかというと、もちろんアルミの削り出しで作っているから、その素敵な素材感が素敵だし、スリムな形が素敵だ。写真よりも実物で見るとかっこよさが伝わると思う。 2016bike03.jpg クリックして拡大画像を見る

ヘッドセットは Eclat の CARGO INT. HEADSET と2001年に駒沢公園のランプ リバイバルジャムでもらった一色くんが作った銀製のリングを入れてみた。

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こだわりパーツでまとめるペダル、スプロケット回り

今回、新調したパーツは

自転車をW-BASEの店長で幼馴染の田中元章に組んでもらたが、特にブレーキは芸術的な最高のセッティングにしてくれた。
クランク、ペダル、ブレーキは使っていたパーツを使っている。
クランクは Macneil。ペダルは Salt のプラスチック製ペダル、ブレーキはFly Bikes の今は製造していないアルミ削り出しのブレーキだ。

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シートは Eclat の OZ PIVOTAL SEAT - SLIM PADDED。このシートのこの色は人工皮革でできているから高級感満載だ。いい買い物したと実感しちゃった。

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高速仕様の自転車にはこだわりハブ


今回、使いたかったパーツのTop3に入るのが、Merritt の NON STOP CASSETTE HUBだ。
速いライディングをして飛ぶのが大好きだから、BMXの仕様も速い仕様にしたいのが昔からの僕のスタイルだ。
だから、タイヤの空気はパンパンに入れて硬くする。ハブは回転がいいハブを使うようにしている。
今回はMerrittのNON STOP HUB を前後に使ってみた。
さらに、スプロケットの歯数は30Tで後ろは9Tと通常、前の歯数が28Tなのに、重いが速くした。
これで僕のトップスピードが速くなる。ちゃんとパークでこのギア比で乗りこなせるか練習しないとね。
タイヤはダートジャンプもするからEclat の COMMAND TIRE の太さ2.1を前後に装着!
いいタイヤを選びたい人はタイヤのスペックの1つを表すTPIについて、ここから学ぶといいでしょう。

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ホイルを前後回すと、NON STOP HUB という名前なだけあって、本当に回りがいい!なかなか止まらない。
今まで使っていたMacneil の後輪ハブが10年以上も使っていたからベアリングの回りがスムーズじゃなくて、ゴリゴリになっていた。ベアリングを換えればいいのだろうが、ホイルのメッキも剥がれているし、フレームを新調する機会にホイルも新品にした。


まとめ


久々にBMXを乗り換えて本当にウキウキしている。
2006年に現役ライダーとしての大会出場を終えてから、BMXへの情熱を自分の勉強、スキルアップへとシフトした。
それからBMXにほとんど乗ってなかったが、またBMXを新調したことでBMXへの情熱が蘇ってきている感じだ。
そう思えるのも、一度ちょっと離れたBMXは、たまに大会などに参加したりすると多くの人たちが歓迎してくれるし、昔からの幼馴染ライダーたちと乗るととても楽しい。
そんな素晴らしい仲間たちがいるからだ。
だから、44歳になってもBMXを楽しめるのだろうと思う。
現役アスリートの時とは違う楽しみ方を実感している。
BMXからは本当にいろんなことを学んでいると、いつになっても実感する。
僕はBMXだが、何か1つのことを深くやるということは人生を豊かにする1つの方法だと思うな。

今年も去年みたいに10月のペルージャカップん出て自分なりのライディングができるかな。
下の動画は去年2015年に出場した時の映像です。予選と決勝のライディングがまとまっているよ。

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