日本一のBMXパークライダーを決めるペルージャカップ2013に出場し!無事怪我もせずに爽快な気分で終えることができた!
去年、同じ大会に出場した感想は6年ぶりのBMXの大会で7位になった感想とメッセージに書いたが、今年はまた違う心境を味わうことができた。
僕が大好きな変態360:ジャンプして1回転回る技だが、ただ横に回るだけじゃなく身体が水平、下向きになったりする
今年も最高に楽しかった
なんと、今年は予選のオープンクラス(一番上のクラス)の参加者が70人を超えていたらしい。
その中で予選を3位で僕は通過してしまった。
もう、僕はダントツ1番のおじさんライダーとなったと言ってもいいかな?!
予想以上に好成績で凄く嬉しかった。
決勝はもう体力がなかったのと、決勝に進出したライダーたちが凄いいいトリックを繰り出していたので11位と大幅ダウンしたが、まあいいでしょう。
おじさんの僕がまだまだやれるじゃん!と思えてありがたい大会だった。
イギリスの料理家のジェイミー・オリバー(Jamie Oliver)が30分でコース料理を作るという番組をやっている。
その番組のレシピ本とDVDを買って、僕もコース料理作りに3回挑戦してみた。
それで美味しい料理が作れて、家族が喜んで食べてくれたから、是非とも紹介させてちょうだい。
家族で食べる夕飯で作ったのが1品目のメインが下のサーモンとエビのオーブン焼きだ
サーモン、エビに加えトマト、キノコ、ベーコンを入れオリーブ油、ハーブ、レモン、アンチョビなどを入れてオーブンで焼いただけ。
でも、美味い!!!!!
メインと一緒に食べるのが茹でたジャガイモにサルサ・ベルデを和えたものだ
その写真がこれ
お酒が大好きで毎日飲んでしまうが、週に何日かは休肝日をもうけたほうが何となくいいと分かってはいるが、明確な理由と方法が分からないのではないですか?
私もお酒が大好きで何も制限をしないと毎日飲んでしまいます。
もちろん健康に気を付けたいから週に1,2回は休肝日をもうけないといけないというのは頭で分かっているが、できなかったのが現実。
そんなプチアルコール中毒の私はいくつかの方法で休肝日を作りました。さらにアルコールの影響を考えていたので、本記事でまとめてみます。
私の結論は休肝日は必要です。
僕なりの理由は下の3つです。
- 良い体調で過ごすために休肝日を設ける
- 適正飲酒量を越えないために休肝日を設ける
- アルコール依存症にならないために休肝日を取る
1つずつ解説します。
1-1. 良い体調で過ごすために休肝日を設ける
休肝日の翌朝の目覚めと体調は前夜に飲酒をした日よりも良いです。
もちろん、前夜の飲酒量に多さによります。
私みたいに飲み始めるとガブガブ飲んでしまう方は、飲まない日の翌朝の目覚めは飲んだ日より格段に良いはずです。
休肝日の翌朝は起きるのが楽なのと、体調が調子よく、体が軽いことが実感できます。
そして、良い朝は良い一日に結びつきますので、より生産性が向上しますよね。
ちなみに、休肝日とは直接関係ないかもしれないが、毎週1日二日酔いをし続けるとどれぐらい時間を無駄にするのかを計算をした記事を書きました。
それが二日酔いで年間1.5ヶ月ロスしていた事とその解決策です。
2. 適正飲酒量を越えないために休肝日を設ける
健康でいるためのお酒との付き合い方は、休肝日を設けることが必ずしも正しくないという説もあります。大事なことは飲酒量です。
1週間に日本酒14合以内が適量と言われています。
そして、1日の飲酒量は日本酒だと1~2合(180ml~360ml)です。
アルコール度数からビールに飲酒量を割り戻すと1日の飲酒量は480ml~960mlとなります。
500mlの缶ビール2本か350mlの缶ビール3本までと覚えておくことにしましょう。
1回の飲酒で1,000mlのビール以内に抑えられる人は大丈夫ですが、私のように意思の弱い人間は、1回飲みだすと1,000ml以上は飲んでしまいます。
だから、休肝日を設けることで1週間の飲酒量を減らすことができます。
付け加えると、アルコールによって肝臓に負担をかけ続けると、肝臓に中性脂肪をつけやすくなり、排出しにくくします。
脂肪がついた肝臓の状態でさらにアルコールを飲んで肝臓に負担をかけると、肝臓病になるリスクが増すと言われています。
最後には、厚労省研究班が休肝日ないと死亡リスク増えるという発表はしています。休肝日が2日以下の人は休肝日3日以上の人と比べて1.8倍の死亡リスクがあるといいます。
3. アルコール依存症にならないために休肝日を取る
2日連続休肝日を取ることでアルコール依存症特有の禁断症状があるか、どうかが分かります。
2日連続休肝日が取れるのなら、アルコール依存症の禁断症状が無い、またはそれに自分が勝ったと言えるのでしょう。
私も毎日飲酒している時期は夕方5時ごろになるとビールが飲みたくなっていました。
そして、夕方、夜に飲むビールがとても美味しいのですが、この夕方になると飲みたくなるというのが、軽いアルコール依存症の禁断症状なのだろうと私は考えています。
久しぶりにPCを持ち運ぶカバンをリニューアルし、NIXON SMALL SHADOW II(STEEL BLUE)を使うことにした。
下の写真だと黒に見えるが、実際の色は濃い青だ
今までたくさんのバックパックを使ってきたが、今はこれが一番のお気に入り。
理由は下の3つだ。
NIXON SMALL SHADOW BACKPACK IIが好きな3つの理由
- 1. 色が独特で好き
- 2. シンプルで余計なポケットが少ない
- 3. ラップトップPCも持ち運びできて軽い
この3つの理由の順番で写真とともにレビューを書きますね
どれだけぶっ飛んだ人間になりたいという方のために、僕なりにぶっ飛び度検定を作ってみました。
あなたは下の設問のうちいくつ当てはまりますか?
ぶっ飛び度検定
1.自己主張は強いほうだ
2.自分の思ったことは言うほうだ。いや、言ってしまう。だって失うものも怖いものもないから
3.自分のことは変態!とか普通とはかけ離れた表現をされると嬉しい
4.「あなたは普通の人だよね」と言われると凹む
5.自分は世界を変えられると思っている
6.回りの人たちはあなたの言っていることの発想が飛びすぎてついていけない
7.普通の日本人がやってはいけないと思うことがおとなしすぎて面白くないと思っている
8.大きな挫折の経験がある
9.海外の人の行動を見て、あまりにもぶっ飛びすぎてショックを受けたことがある
10.思い立ったら行動する。あれこれ考えて躊躇することが少ない
以前、仕事で焦るときがあった。そのときに焦ると仕事がうまくいなかい4つの理由と3つの対策なんてブログ記事を書いたんだが、
その延長で恋愛のときに焦るとうまくいかない理由を書いてみる。
1. 相手のことを思った素敵なコメントができなくなる
8月にa-nationでデモをしてからBMXに結構乗っている。
そして、DCから1足新しい靴をいただき、BMXに乗るときに履いている。
今までは2009年にDCからBMX用としてリリースされたTACTICという靴を履いていたので、
それと比較しながら、今回の靴NYJAH HIGHでBMXに乗って感じたことを書いてみる
NYJAH HIGH
DC NYJAH HIGHでBMX乗ったレビュー
- 1. 軽い vs 足のプロテクション
- 2. ペダルへのグリップ問題なし
- 3. ソールのクッション性
今年も10月に開催される、日本一のBMXパークライダ-を決めるペルージャカップが開催される!
去年、始めて出場し、決勝戦に進出して7位になり、味をしめた僕は今年も出場してしまおうとたくらんでいる。
そのときの想いを綴った記事が6年ぶりのBMXの大会で7位になった感想とメッセージだ。
今年もきっとペルージャカップの一番上のオープンクラスに出場するライダーは10代と20代が97%を占めているだろう。
30代は数人が出場し、40代でオープンクラスに出場するライダーは僕をいれて1人か、多くて3人ぐらいだろう。
ようは、僕はダントツのおっさんなのだ。
去年同様、僕が決勝進出するのだろうか?
僕がガチでBMXの大会に出場していたのが7年前だ。
それから大会出場は控え、大学院に通い、結婚をして子供を授かったりとBMXから離れた生活をしていた。
2007年から去年までは毎年、1回~3回しかBMXに乗っていない。
若いライダーなら毎日のように乗るし、土日はいつも乗っているライダーなら、年に104回は乗る。
だから、ガチでBMXをやっていて、頑張っていると思うライダーなら大会で僕に勝ってほしい!
そんなライダーが15人以上いたら僕は自然に予選を通過できなくなるだろう。
そんな中、おっさんライダーの1人として頑張ってみる!
僕と同年代の男性たちはもしかして応援してくれるかもしれない。
中学2年の14歳からBMXの大会に出てきて、もう41歳で今年も10月の大会に出ようとしている。
27年間の期間BMXの大会に出ていることになる。
今、大会に出場する目的はみんなとライディングを楽しむことと昔から仲良しライダー友達と会う同窓会を楽しむことだ。
でも、7年前まで大会はガチで参加して、いつも優勝するとか、より凄いライダーの自分で出会うために本気以上の気持ちで挑んでいた。
そんなことを続けてきたから、大会の時はいかにしてベストコンディションを作るかを試行錯誤しながら実践し続けていた。僕なりに何が大事なのかをまとめて書いてみますね。
10月の大会に向けてスパインでの360をガチで練習してみました
勝負時にベストコンディションを作るための4つのポイント
- 1. 準備をちゃんとする
- 2. 勝負前に身体と心を整える
- 3. 共に競う相手を心から応援する
- 4. 小さな失敗やネガティブなことに引きずられない
では、1つずつ詳しく書いてみよっと
今年の心がけることを「2012年の反省と2013年に心がけること3つ」で、今年のテーマを3つ書いた。1つ目に「とてもクレイジーになる」と書いている。
2013年になって7カ月経ったが、この"クレイジーになる"について振り返ると。
僕はとてもクレイジーだったかというとそうでもないと思う。
反省を込めてクレイジーについて、もう一度考えることにした。
口から炎を吹いて、BMXの技と組み合わせたこの写真はクレイジーですか?