BMXで日本一になるためにやった5つのことなんてエントリーを偉そうに書いてみたが、日本一になってから12年間日本と海外の大会で45回1位になっている。
22歳から34歳まで大会で1位になることがよくあったということだ。
そして、1位で居続けた理由がある。
なぜかというと、他のライダーと考えていることと、見ていることが全く違ったからだと思う。
それについて書いてみる
東京駅八重洲口にあった壁でのウオールライド
僕が思うに下の4つの理由があると思う
BMXで12年間日本1でいられた3つの理由
- 1.常に目標を持って練習していた
- 2.BMXに乗ること以外にトレーニング、食事などにも気を配った
- 3.日本市場よりも世界市場を考えていた
- 4.働いて遠征に行く経済力も作っていた
去年友人が僕がなぜ日本一になれたのかをブログで書いてほしいとリクエストしてくれた。
確かに僕の今までの人生の中で一番ユニークなことは、BMXで日本一で居続けたことだろう。
ということで、20歳から21歳の間に日本の大会で1位になりたいと強く思っていたときに実行していたことを思い返してまとめてみた。
日本の大会で初めて優勝したときの写真が雑誌Fineに掲載された
下の5つのことが当時の僕の状態とやっていたことだと思う。
BMXで日本一になれたポイント5つ
- 1.自分の得意技を伸ばした
- 2.よく学び、よく働き、よく乗った
- 3.たくさん考えた
- 4.大きな失敗の後に立ち直る
- 5.キラートリックをやった
ではでは、1つずつ少し掘り下げてみよう。
2013年を迎える前に2012年の反省を軽くしてみた。
2012年は下の3つを心がけることを年始に考えた。
2012年心がけること3つ
- 1. もう少しクレイジになる
- 2. 価値あるアウトプットを出し続ける
- 3. 相手の立場に立って考える
一番大きなテーマである1. もう少しクレイジになるということが一番できていないと反省をした。
この反省と2012年を過ごして思うことを踏まえて2013年のテーマを下の3つにしてみた。
2013年に心がけること
- 1. とてもクレイジーになる
- 2. Action Action Action Output Output Output Focus Focus Focus
- 3. 自分と他人を愛する
1つづつ書いてみる
1. とてもクレイジーになる
下のSealが91年に大ヒットさせたCrazyのプロモーションビデオがある。
この曲大好きなんだよね
この曲のサビの歌詞を下に書いてみる
We never gonna service unless we get a little crazy.
訳:ちょっとクレイジーにならないとサバイブできないよね
2か月前に6年ぶりに大会に出ましたが、ほとんど練習をせずに日本で7位になることができて喜んでいます。
そのときに感じたことなどは、6年ぶりのBMXの大会で7位になった感想とメッセージに書いてます。
なぜ、ほとんど練習しなくてもいいライディングができたのかは、昔たくさん練習したことが体と頭にしみついているからだ。
そして、ガチでBMXを練習し続けて、僕はやりたいことを実現するために大事なことを学んだと思っているので、ここでシェアしてみます。
クリックして拡大画像を見る
僕が思う大事なことは書いてみます。
やりたいことを実現するためのポイント
- ビジュアライズする
- 自分を信じる
- 失敗してもやり続ける
では、順に詳しく書いてみます。
これからのインターネットってどうなるのかなと、僕の妄想などをベースに適当に書いてみます。
あまりぶっ飛んだことが考えられなかったが、自分の備忘録として書いてみます
僕の予想
- Yahoo! Japanトップページでアダルトサイトの広告が?!
- ビックデータから分析結果と解釈を提供するサービスが出てくる
- オンラインショッピングの更なるパーソナライゼーション
- スマホが記事の読んでくれる
- タブレットでプレゼン資料、スプレッドシートがゴリゴリ作れようになる
- 電話の通話料は無料
では、最初から徒然と書いてみます。
以前、見た目と自分の勝手なこだわりで買った家電、雑貨があるが、数年使ってたら壊れてしまったり醜くなったりしたものがある。
そして、その後に買ったものが長く使えて、デザイン性も良いものがいくつかあるのでまとめて紹介してみる。
アイテムとしては下の4つだ
- 電気ケトル
- シャンプー・ディスペンサー
- ひのきの風呂桶と風呂椅子
- ±0の加湿器 Humidifier
それぞれ順番に紹介してみます。
1. 電気ケトル
Before
電気ケトルは毎日ヘビーローテーションで使う家電だ。
最初に下のモーフィー リチャーズのビーチ ケトルを買って使っていた
当時はこのエントリーで書いたように、デザイン性の高い製品を安く買って満足していた。
しかし、2.5年使ったら壊れてしまった。
2.5年使ったモーフィー リチャーズのビーチ ケトル
After
次に買った電気ケトルが
仕事で事業計画、費用対効果のシミュレーションを作る必要があるんだけど、いまいち最高に素敵なものを作る方法を知らない、または自己流でやっているということ方いませんか?
僕もそうだったんですが、数年前に外資投資銀行に勤めていた友人が素敵なシミュレーションを作っていたので、そのKnow-Howを教えてもらいました。
それは、企業の株価を算出するための計算を作っていたのですが、たくさんの前提を変動させて、楽観的な場合、通常に考えた場合、悲観的に考えた場合の3つのシナリオの計算を効率的に作るというものでした。
この作り方を応用して、私は仕事で事業計画を作ったり、広告の費用対効果のシミュレーションを80ケース出してクライアントを驚かしたりしたことがありました。
効率的で、間違いが少なく、あらゆる前提の変更・変動に対応するシミュレーションを作るKnow-Howです。
今回は、このKnow-Howをあなたに伝えたく「シミュレーション地獄」というレクチャー名で12月14日(金)にbeez cafeにて行います。
画像をクリックするとレクチャー情報に飛びます
ビジネスパーソンとして、数字に強いと自分を差別化できます。または数字に強くないと今後生き残っていけないかもしれません。
しかし、数字に強いビジネスパーソンはマジョリティーではありません。
この機会があなたの数字力を向上するきっかけになればとても嬉しいです。
11月にオーストラリアに遊びに行ったときに古くからの友達でライダーのClint Millarと会った。
Clint Millarは10年以上前からオーストラリアを代表するライダーの1人で、ライダーとして活躍する傍ら自分でBMXメーカーを立上げて経営している、数少ない起業家BMXライダーだ。
Clint Millarのインタビューはここにある。
また、彼にBMXブランドとして海外進出する方法もここに書いてます。
Clintが仕事している倉庫での写真
Clint Millarは2007年か、それ以前からBMXパーツブランドのColony BMXをスタートさせ、そこからフレーム、完成車、ニーパットなどと広い商品群を作り、オーストラリアのライダーを中心にすごいライダーで構成されたチームを作って活動している。
これだけでも素晴らしいのだが、Clintは下の2つのBMXブランドを新たに作ってビジネスを広げていた。
- Division Brand
- Academy BMX
Clintと話をしていると、とても戦略的な動きで関心するばかりだった。
だから、ここで僕の理解を紹介してみたい
10月8日に日本で一番大きなBMXのパークコンテスト「ペルージャカップ」に出場してきた。
BMXのパークの大会に出るのは6年ぶり
6年間の間、現役選手時代と違いほとんどBMXに乗っていなかった。
そんな状態で参加することにしてみた。
参加に至った理由としていろいろあるが、1つ大きいのは40歳になったからチャレンジしてみようということだ。
結果は無事、予選を9位で通過し、決勝を7位に終えることができた。
一応、下の写真のようにガツンと乗れた
Camera: DB Nori
僕の思ったことを下の3つの視点で書いてみます。
- 自分としての感想
- 昔、海外にチャンレンジしていたライダーとしての視点
- これからの期待
9月14日に、ビジネスEXCEL講座を渋谷のbeez cafeで行い、18人の方が来てくれました。
下の写真のように、僕が先生らしくやってましたが、ところどころに笑いあり、滑りもありで楽しい雰囲気は楽しくビジネスEXCELスキルを学んでいただきました。
参加いただいた方々ありがとうございました。
アンケート結果を見ると81%の方が"すごく良かった"、"良かった"と答えていただきました。
そして、10月12日には、数字思考力を鍛えるセッションを行います。
数字力を鍛えるセッションで学ぶ2つのことと得る力
このセッションで学ぶことは大きく下の2つです。
- 数字を使った分かりやすくインパクトのある表現
- 数字を使って物事を分解して考えることでビジネスに使える脳を養う
これらを学ぶことで、表現する力と考える力をグレードアップさせることができると思っています。
知るだけでなくできるように
セッションでは、僕が一方的に話すだけでなく、課題を用意しているので
参加者が実際に課題を解きながら自分の力として学んでもらうことを重視しています。
Know-Howを知るだけでなく、課題を解くことで自分が使えるスキルにしていただきたいのです。
このセッションに興味ある方は是非数字思考力を鍛えるセッションをご覧ください