25年BMXにしこたま乗っていた間、自分にはいろんなことがあった。
観客、ファン、スポンサーさんから応援していただいたり、女性にモテようと頑張ってことなど盛りだくさんだ。
でも、怪我をしたり大変なこともあった
ていうことで、自分のライダー歴を振り返ってみて得たこと、失ったことを整理してみようと思い立った。
BMXをやって得たこと
BMXに打ち込んだ最高に充実した楽しい時間
人は大好きなことに打ち込んでいるときは時間を忘れるぐらい楽しんでしまう
そんなことを20年以上やり続けられたことはとても幸せなことだ
BMXに乗って高揚することは自分の心にとてもいいことだと実感している。
国内、海外でたくさんの友達ができた
友達がいない国内・海外の地に行ってもBMXをやっている人とならすぐに友達になれる、それがBMXのいいところだろう。
さらにラッキーなことに海外の大会に頻繁に行ったため、海外ライダーの友達もたくさんできた
また、日本と海外の雑誌、ビデオ、TVに自分が出演したため、知らないライダーからも話しかけられることが多くなり友達ができやすくなった
BMX友達は自分のBMX生活をより豊かにしてくれる大事な要因だから、自分はラッキーだと思う。
EXPN.comに考え深いビデオがあった
このビデオはアクションスポーツ トップアスリートたちが味わう栄光よりも
苦しいパートについて紹介している
下の映像、そしてその下に解説を加えて書いてみる
OTL: Pushing The Limits
下に僕なりの解説書きます
アクションスポーツの栄光と中毒性
アクションスポーツアスリートとして大会で栄光を勝ち取ったり、
大きな技を成功させたときの気分は最高!
でも、一度その気分を味わってしまうと後戻りはできない
世界でぶっ飛びライダーは誰?ってガチンコBMXライダーたちに聞いたら
10人中5人はMorgan Wade(モーガン ウエイド)って答えるだろう
そんなMorgan Wadeが下の動画で360ターンダウンの説明をしているんだが
その中でターンダウンがばっちりできたときの目印としてdoyle burn(ドイル バーン)ができるかどうかを目印としている
今日はdoyle burnについて説明する
Morgan Wade(モーガン ウエイド)による360ターンダウンのHow-to
この映像の3分からMorgan Wade(モーガン ウエイド)がDoyle Burnについて話す
doyle burn
読み: ドイル バーン
意味: BMXの技のターンダウンががっちり入ったときに上腕にタイヤかジャイロが当たってできる傷
語源の由来
DC BMXサイトのトップに下の面白い写真が使われている
クリックして拡大画像を見る
この写真はDCのProチームたちによるものだが、アマチームで撮影したものもあるみたい
そして、そのアマチームでの撮影のメイキング映像が上がっていて面白いので下に貼付けておきます
4年前に亡くなったColin Winkelmannの石碑が彼が当時乗っていたスケートパーク(JC Park)に飾られたとDK BicycleのWebに掲載されていた
Colinは常にビックなライディングをしていた、下の映像がそれを象徴するだろう
僕も大学生のときからColinのライディングが好きで憧れていた
僕がアメリカに行ったときに友達になり、下の映像のRoad Fools 3に共に参加をした
若い男性の場合、何かを極めてすごくなれば、女の子にモテるのではないかと切望したことはないか?
僕はそう思っていた。大学生のときにBMXが上手ければモテると思って頑張っていた
でも、まったくモテることなく、当時分かったことはBMXをやっていようがいまいがかっこいい男がモテてるということだ
俺には勝ち目は無かった(涙
それから、16年が経ち、BMXもアメリカでは大きな市民権を得てきた
そして、BMXライダーもモテる時代が到来したことをCorey Boham(コーリー ボーハム)が身を持って証明してくれている
イギリスのゴシップ雑誌SUNで女優とメキシコでイチャイチャしているのをフライデーされている
その写真が下だ
あと3枚ほど、この下にあります
アスリートブロガー勉強会でイケメンライダーのネタが面白いのではないかいうことで書いてみました
僕の独断で勝手にイケメントップ5を勝手にピックアップしたので
楽しんでいただければ嬉しいです
イケメンBMXライダートップ5
実力とルックスの両方を兼ね備えたらライダーたちを紹介
BMXライダーとして世界で名前が知られるのはライダーとして、とても嬉しいことだ
そして世界で名が知られえるようになるプロセスがあり、それが15年前と変わってきたと実感する
このエントリーでは今と昔で世界で有名になるプロセスを列挙、比較してみようと思う
まず大きな前提としては、有名になろうと思うライダー自身がうまいということ、特徴ある技、スタイルを持っていることだ
これありきでの話しだよ
そして、知ってもらう人は世界のBMXライダーたちだ、そしてBMXライダーたちの特徴もここで押さえておきたい
BMXライダーの特徴
BMXメディアが大好きで、情報に貪欲であり、BMX・ライダーに関する噂話しをするのが大好きである
ライダーとして有名になるプロセス 昔(ビデオ、雑誌時代)版
この時代は世界中のBMXライダーが雑誌とビデオによって情報を得ていた時代だ
その中日本人ライダーはどのようにして、自分の名を知らしめたのかを自分が体験したステップを記してみる
下の相談メールをもらったので、これを機会に考えてみます
僕は15才でストリートを2年くらいやっています
shoe-gさんは今までプロとして活躍されてきたと思います
その裏には、もの凄い努力があったと思います
そんなshoe-gさんがもし今、昔にBMXを始めた年だとして
今からBMXを始めたとするとプロになる自信はありますか?
僕は今、上手い人がいすぎて、自分がどんどん下手に思えて不安になったりします
良かったら教えてくださいm(_ _)m
質問に回答
先日、BMXのHDR写真を1枚公開したが、今回はさらに2枚と撮影をしてくれたHDRiな生活のトシロウさんのインタビューを掲載します
トシロウさんの今回の撮影の感想をHDRiな生活のエントリーで公開しているよ
さらに、Geekなページのあきみちさんに今回の写真を見ていただいたら、あきみちさんもHDRiにチャレンジをし、その模様を書いています。
自分もチャレンジしようと思う方、この2つのブログを参考にするのいいかも
■フレア@城南島スケートパーク
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Photo: トシロウ
今回の撮影に関して、トシロウさんにインタビュー