どれだけぶっ飛んだ人間になりたいという方のために、僕なりにぶっ飛び度検定を作ってみました。
あなたは下の設問のうちいくつ当てはまりますか?
ぶっ飛び度検定
1.自己主張は強いほうだ
2.自分の思ったことは言うほうだ。いや、言ってしまう。だって失うものも怖いものもないから
3.自分のことは変態!とか普通とはかけ離れた表現をされると嬉しい
4.「あなたは普通の人だよね」と言われると凹む
5.自分は世界を変えられると思っている
6.回りの人たちはあなたの言っていることの発想が飛びすぎてついていけない
7.普通の日本人がやってはいけないと思うことがおとなしすぎて面白くないと思っている
8.大きな挫折の経験がある
9.海外の人の行動を見て、あまりにもぶっ飛びすぎてショックを受けたことがある
10.思い立ったら行動する。あれこれ考えて躊躇することが少ない
ありがたいことにたまに「あなたは才能があるのよ」と言われることがたまにあります。
自転車でこのように飛べるのも才能?
先日も、コピーライターの方がこのブログを見て「植山さんは才能があっていいですね」と言ってくれた。
でも、僕は自分で知っている。自分には文章の才能がないことを
なぜならば、僕は学生時代、国語の成績はまるっきりダメ。
小学校4年のときは読書感想文が書けなくて1人で居残りをしていたぐらいの落ちこぼれだった。
そんな僕のブログを見て、プロのコピーライターの方が才能があると思ってくれたのはありがたい。
ということで才能について考えてみた
生まれつき持った才能ってあるのかな?
僕が辛いときに自分を何とか行動させたり、ちょっと怠け者になりそうなときに勉強、行動させるために自分に言い聞かせている言葉を紹介します。
特に辛いときを乗り越えようとするときに、出てきたことは、その後も強く心に残っている
1つでも参考になるものがあったら嬉しいです。
昔、大会でフレアをしてコケている写真
このフレアでコケてかかとを強く痛めたな
では、これより10の言葉、紹介します。
ブログ、ダイエット、運動、朝活などやり始めたけど続かないことってたくさんあるよね。
なんでだろうと考えてみました。
僕もBMX、ブログ、料理など継続できるものもあれば、早起きのように継続が難しいものある
まず、継続できないのは自分の意思の弱さのせいにしないことにしてみた。
継続するための仕組みを作らなかったから継続しなかったのかなと思うことにしてみた。
そして、継続するためのコツがあるのではないかと考えて、5つのポイントにまとめてみた。
BMXは僕の人生の中で一番、継続できているものだ。だから下のように飛べるようになった
継続するためのコツ5つ
- 1.目的をやることではなく、楽しむことにする
- 2.実施する周期を決める
- 3.できなくても、自分を攻めない
- 4.できるできないを考える前にやってみる
- 5. やってみて楽しめなかったらやること、やり方を考え直す
では、1つずつ説明してみるね
この6年間で人生が変わったと思える出来事が3つほどあった。
どれも、物理的、金銭的に何かが変わったというこではなく、僕の頭、心の中が変わったことで、僕が勝手に人生が変わったと感じている。
しかし、頭、心の中が変わることが全てのスタートだと思う。
なぜなら、自分の頭、心が変われば、思考、物事の捉え方が変わるから、日々の習慣が変わる。
よって仕事、プライベートでのアウトプットも変わるからゆくゆくは人間関係、仕事内容、経済的要素、そして人生が変わってくるのだと思う。
では、僕の人生を変えた3つの出来事と大事だと思うポイントを紹介します。
僕の人生を変えた3つの出来事
コンサルが教える時間を無駄にしない10のコツの記事の最後に素敵な動画が紹介されていた。
それが下の映像だ
Business Made easy Using The One Degree Difference
この映像では、考え方を変えるステップとして下の4つ挙げている
- ステップ1:自分に変わることを許す:Give yourself permission to change
- ステップ2:自分と他人を評価しない:Do not judge yourself or others
- ステップ3:自分の深い考え、恐怖を表現する:Expose your deepest thoughts and fears
- ステップ4:新しい考えを受け入れる:Allow yourself to entertain new thoughts
下に考え方を変えると何がいいのか?と上の4つのステップについて、映像の中で言っていることをざっくりと訳してみます。
ライダーとして世界で有名になる方法 今と昔で嬉しいコメントをいただき、そのコメントと、たまに会う友人Mr.Sが僕に大会に出て欲しいとリクエストすることがこのエントリーのインスピレーションとなり書いてみている
BMXに関して中学生のときから大会に出場していたが、僕はもうBMXの大会には出る気がなく、今は自分の経験して得た知恵、ネットワークなどを必要とする人に提供することに力を注いでいる。それと同時に、僕は違うことにチャレンジをしている
昔、僕はBMXを友達、先輩たちと練習しながら習得し、その後日本・アメリカで活躍をした。そして今はブログ、ライディングを通して何かを提供し継承しているかもしれない
たぶん物事というのは下の図ように”習得”、”活躍”、”継承”というサイクルが回り続けるのではないかと感じる
そして、この3つのことはBMXだけでなく、仕事、他の趣味でも共通するのだろう
人生における習得、発揮、継承を定義してみる
体を鍛える、漢字・英単語を覚える、技術としてプログラミングを習得するためには勉強の積み重ねと繰り返しの練習が必要である
BMXでもまったく同じだ。
できない技ができるようになるためには繰り返し練習するしかない
また、仕事でも同じだろう。ちゃんと1つの仕事ができるようになるには繰り返しやり続ける必要があるだろう
そして、それは経験と呼ばれるちょっとしたステータスになる
それを心技体のそれぞれでも繰り返しの積み重ねを鍛えるんだろうと思ったので、自分のおさらいのために書いてみる
体を鍛える
ある知り合いと知人尋ねたときのことだった、
僕の車1台でみんなで行ったため、どこか駐車場に入れようと思ったら
知り合いが「家の前に路駐したらといいじゃん」と言った
たいしたことないが、路駐をして駐車料金を無料にするよりも
路駐をしたことによって下のことなるのが嫌だった
・安心して知人の家で過ごすことができない
・車どおりがあまりないところだが、通行車が来たときに迷惑になるのが嫌だった
昔の僕だったら、路駐をしていただろう
なぜ路駐をしなかったか、それは自分の価値観に反したから
おきらくな僕は毎日のようにラッキーだと思っている
かたや職場で一緒の人でどうも自分をアンラッキーと思っている人もいる
本当はどうなんだろうね?
ラッキーの判断基準が曖昧ならラッキーだと思ったほうが得かも
そもそもラッキーかアンラッキーというのに物差しってあったけ?
うんこを踏んだらラッキー度1、好きな人からメールの返信が来たらラッキー度5!という基準が無いよね?
ここでさくっとラッキー度5段階を勝手に作ってみてもいいかも、ということで書いてみる
勝手に決めてみるラッキー度の定義
ラッキー度5: 好きな人と気持ちが通じ合った!いいことがあった
ラッキー度4: 仕事、勉強の調子がいい!
ラッキー度3: 今日も健康で普通に生活している
ラッキー度2: ちょっと仕事、勉強が辛い
ラッキー度1: うんこを踏んだぐらいショックなことがあった
いやいや、こんなこと定義してもしょうがないよね
人によって感じ方違うし、ラッキー度1の”うんこを踏んだ”ときに「俺、運が付いているぜ!」とラッキーに思う人もいる
ってことで、ラッキー度というのは相対的で基準があるわけでもない
たぶん、「俺ってラッキー!」って勝手に思い込んだ方が自分の気分がいいと思う