3ヶ月ぐらい前に友人からプレゼントされた絵本で娘も僕も最高に気に入った本がある
それがバムとケロ シリーズ
。
最初に1冊プレゼントされてからあれよあれよと僕が5冊全部買ってしまった
良い絵本を探しているお父さんお母さんには強くオススメします
バムとケロの面白いところを3つ紹介します
バムとケロシリーズは2013年4月現在で5冊出ている
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ストーリーが面白いのと、絵のクオリティが非常に高いのは言うまでもなく
それ以外に下の3つの面白さがあるので紹介したい!
- 1. 脇役の小さいキャラクターがかわいく、そこにも物語がある
- 2. 家具、アイテムがかわいい
- 3. 他のシリーズと共通のアイテム、キャラクターが出てくる
このたび、AMNから電子書籍を出版するチャンスをいただき
ブクログのパブーより僕の電子書籍をリリースすることができました
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内容はこのブログの中のコンテンツを集めてリライトした内容で詳細は下のとおりです。
「自転車チャンピオンが学んだビジネスに役立つ45のコツ」
- 頭のリミッターを切る5つのコツ
- 勝負に勝ち続けるための30の指針
- 凄いアイディアの6つの条件
- 交渉前に準備する4つのこと
よかったらあなたのスマートフォン、タブレット端末に入れて読んでいただければ最高に嬉しいです。
ハース兄弟の著書「スイッチ」を以前紹介しましたが、彼らの本が面白いので別の著書「アイデアのちから
」を読んでみました。
この本は人に一発で覚えられるアイディアってどんな物で、なんでなんだろうということが書いてあります。
面白かったので、エッセンスを軽く書いてみます。
アイデアのちから
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凄いアイディアの6つの条件
本書では、人、世の中を動かす凄いアイディアの条件として下の6つを挙げています。
- Simple 単純明快である
- Unexpected 意外性がある
- Concrete 具体的である
- Credible 信頼性がある
- Emotional 感情に訴える
- Story 物語性
この6つの頭文字を並べると"SUCCES"(サクセス)となる
では、この6つの条件のそれぞれのポイントを紹介してみます。
以前、交渉前に準備する4つのことを書き、交渉するときに論理的に考えるポイントを書きました。
今回、読んだ本「新ハーバード流交渉術 論理と感情をどう生かすか
」では、論理的なアプローチに加えて大事な5つのポイントについて書いてあります。
優秀な営業マンはこの5つのポイントを心得ていたり、自然と身につけている人がいるのだろうと僕は思います。
新ハーバード流交渉術 論理と感情をどう生かすか
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ロジック以外に大事な5つのこと
人は論理的なことだけでは動かない。
合理的な理由でなくても感情が人の判断を左右することは皆さんご存知でしょう。
その感情は下の5つの核心的な欲求が源となっている。
- 価値理解
- つながり
- 自律性
- ステータス
- 役割
この5つのポイントを簡単に解説してみます。
外資系コンサルの友人と去年飲んだときに、「彼がこれ読みました?」と見せてくれた本がスイッチ!
だ。
その場で僕はamazonで購入をし、今年になってやっと読んだんだが、もっと早く読んでおけばよかったと思うぐらい読みやすく、面白い本だった。
2歳の娘も読んでいるフリをしてくれました
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本著は、変わりたくても、変われない。変えたくても変えられない。そんな悩みに答えるための考え方、方法について書いてあります。
理性は象使い、感情は象と分かりやすい例えて分かりやすくしている。
人間の行動は頭(象使い)で分かっていても、実行しないことがたくさんあります。
それは感情(象)が別のことをしたい、または気が向かないからですよね。
でも、感情(象)をうまく誘導してやれば、象は素晴らしいパワーを発揮し、成果をおさめるのです。
変化を起こすために考える3つのポイント
そのために考える3つのことが以下です。
気分良くささっと読める本に出会ったので軽く紹介します。
1冊目は神田龍夢さんのサムライスピリット、2冊目はハーバードからの贈り物です。
どちらも人の生き方、生き様について書いてある本です。
サムライスピリット 神田 瀧夢著
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神田龍夢さんはアメリカのTV番組で司会をし、世界で最高に有名な方です。
で、実は18年前に神田さんがまだ有名でないときに、僕は知り合っていました。
あれから有名になり、世界で大活躍している姿をTV、Web、書籍を通して知ることができて僕は非常に嬉しく思っているのです。
そんな神田さんの本は、神田さんの生き様について書いてあります。
ビジネス書ばかり読んでいると精神的に疲れてくることありませんか?
僕はあるんですよ。
そんなときは小説を読んでリフレッシュすることにしているんです。
そして、僕が好きなのはハゲタカを書いた真山仁さんの小説です。
ベイジン 真山仁著
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本著の舞台はオリンピック前の中国を舞台にした内容です。
世界最大規模の原子力発電所を建設し、オリンピックの開催日と同時に運転させるまでのことの物語が書いてあります。
とにかく面白くてドンドン読みたくなる本です。
そして、物語を通して描かれている中国の商習慣、文化、日本人に対する思い、
また、原子力発電所を建築し、運転をしていくことが相当大変だということ。
原子力発電所の現場の管理、ルールはすごく厳しいんだな〜と本著を読んで感じました。
熱いビジネスマンの生き様も含めて刺激が欲しい方にオススメな小説です。
真山仁さんの著書は全てがそんな感じで熱いです。
他の著書も僕はオススメですね。
大学院の授業で必読書になっている2冊の本を読んでみたら
本の内容が非常に読みやすく、深く考える力をガツンと鍛えられることがたくさんありました。
さらに、発想法についても書いてあるので、役に立つKnow-How得ることができる。
いずれの2冊とも読みやすい本です。
1冊目は下の本です。
いまは見えないものを見つけ出す 発想の視点力
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発想力のある人っていますよね。
自分と同じものを見ても、まったく思いつかないアイディアをポコンと出してきたりします。
そんな人は、そもそも頭の構造が違うのだろうと諦める前にこの本を手に取ってもいいのではないでしょうか。
もしドラを年末に読んだが、
本家のピーター ドラッカーを読だことが無いのはどうかと思い、ドラッカーも読んでみました。
ドラッカーの著書を去年にまとめて5冊買ったが、何から読んだらいいのか分からなかったが、大学院の先生が偶然にドラッカーのプロフェッショナルの条件
をオススメしていたので、これから読むことにした。
プロフェッショナルの条件
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そしたら、素敵なことがてんこもりに書いてあったので、以下に抜出してみます。
最近、思考系の本をよく読んでますが、面白いバックグラウンドの著書を読んでみました。
著者は安宅和人さんで、外資系コンサル会社出身なのは思考系の本によくあるのですが、脳科学者でもあるというのが他の思考系の本とは違うところでしょうか。
だから、本の中に所々、脳科学の視点で解説している部分もあるのが僕には新鮮でした。
イシューからはじめよ
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本書の最初に書いてあることは、まず解くべき問題は100ある中の2,3であり、それを選ぶ必要があること。
それから具体的にどう考えていけばいいのかが順を追って分かりやすく解説しています。
最後には資料作りとチャートについても具体的に触れていて、すぐに実務に活かすヒントになりました。
簡単ですが、僕の目に止まった箇所を下に抜き出します。
また、抜き出したかったが図、表なのでここではかけない箇所も結構ありました。