読んだ本アーカイブ

友人のコヤマッチが本を出版した。

本を書いている時期に飲んだんだが、

自分で、本に書いている内容を実践しているところだった。

世の中には、話が面白い人、つまらない人がいるよね。

どっちかと言ったら話しが面白い人になりたいよね。

そしたら、回りの人たちを楽しくできるし、自分も楽しいだろう。

じゃ、その秘訣ってあるのかな?

あるみたいでっせ

ちょっと前に以下の本を読んだんだ。


『話のおもしろい人、つまらない人―人間関係が10倍うまくいく話し方のヒント』
hanashi.jpg

画像にリンクしているamazonで、中身が見れるよ。

この本の著者はラジオのパーソナリティーで、

数え切れない人たちをゲストに電波の向こうの視聴者に面白い時間を提供するプロの方だ。

そんな彼の本の目次が以下だよ。

第1章 「話のおもしろい人」は、ここが違う!

第2章 なぜ、あなたの話はつまらないのか?(話がつまらない10のタイプ)

第3章 誰でも「話のおもしろい人」になれる!―ケース別・しゃべりのポイント(スピーチ編
ビジネス・セールス編 面接・就職活動編)


僕はこの本を読んで話が面白くなるかと言ったら、そんなに変わらないだろう。

でも、ちょっと気にするきっかけになるよね。

僕は話すのがあまり上手くないので頑張りま~す。


自転車の話ならね、いくらでも話せるんだけどね...

頭のいい人の短く深く眠る法 なんて本

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僕同様に睡眠が大好きな人は結構いるだろう。

僕は7,8時間は毎日寝ている。

でも、ナポレオンは3,4時間しか寝てなかったと誰もが聞いたことあるだろう。


そんな短時間睡眠の人が僕達の回りにもたくさんいるみたいだ。

また、睡眠時間が3,4時間でいいのなら、一日が長くなっていろんなことができていいな、よく思うんだ。

でも、早朝に起きれないし、7,8時間寝ないと体調が優れないな と思うよね。

そんで、こんな本を見つけて読んでみた。

”頭のいい人の短く深く眠る法”写真
頭のいい人の短く深く眠る法

sleep.jpg


読むだけでは、睡眠時間が7,8時間から3,4時間には変わらない。

で、この本では2週間をかけて睡眠時間を短く、密度を濃くしいくと書いてあるんだ。


ほな、読んだので実際にトライしてみることにした。

叶 姉妹のお姉さん叶 恭子の本:トリオリズム【画像】

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セレブと言われ、あまり正体が知られていない、叶恭子の本を読んでみたんだ。
僕が女性エスコート術をスキルアップできるように、心優しい友人が貸してくれた。


彼女の恋愛・セックスに対する考え方が書いてあります。

彼女は男がどんな考え方をし、何が欲しいのかをよ~く分かっていると思いますね。

さすがだと思いました。

triorism.jpg

投資家が教える「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方

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速読教室で「スリッパの法則」という読んだ本と読み面白かったので、ちらっと紹介させてね。

この本は元ゴールドマンサックスファンドマネージャーだった、藤野 英人さんが独立した後に書いた本だ。
どんな本かというと、タイトルどおり伸びる会社とダメな会社の見分け方なんだ。
それぞれのチャプターは簡潔にまとめられ、分かりやすい、読みやすい!!

具体的な見分け方は興味あったら読んでください。

僕はくだらないことが印象に残る人なんで、印象に残った文のが以下だよん。


ある会社の社長が言っていること

「情熱・熱意・執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる。できるまでやる」

いいですね!分かりやすくて。
知的ハードワーキング っていいね。僕も知的ハードワーキングができるように頑張りまっす。

それと「すぐやる、必ずやる。できるまでやる」はいい!

プロの論理力

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弁護士の荒井 裕樹さんが書いた”プロの論理力!―トップ弁護士に学ぶ、相手を納得させる技術”という本を速読教室で読んだ。

若手ですごい実績を持つ凄腕弁護士である彼の論理力とは!について書いてある本だ。

その他に仕事、人生に対する彼の考えが綴ってあり参考になる。

でも、俺自身そんな論理力も頭の回転も速くないから、ちょっと同じようにはいかないのが現実だ。

まあ、自分の能力についてはさておき、

彼の本ので、とても印象に残ったリストがある。

それをちょっと紹介させて頂戴、以下だよ。

1.戦況判断のために、まず徹底した「情報収集」を行う

2.情報収集に基づき、「実現可能で明確な目標」を設定する

3.「自分でコントロールできること」と「コントロールできないこと」とを峻別し、「自分でコントロールできる」要素に集中する

4.目標達成に必要な「条件を列挙」し、一つ「潰して」いく

5.「入念な準備」をした上で、「こちらから行動を起こす」ことで交渉の主導権を握る

6.決して「感情的」にならない

7.交渉相手に「感動」を与えて、「説得」ではなく「納得」してもらうことを心がける

弁護士っぽい内容だよね。

もう、論理武装、ロジカルの組み立てなどが半端無い人だと思ったね。

自分自身もそのようにできたらいいなと思うが

世の中すぐに自分自身が変わってくれない

日々努力していきましょう。

その弁護士さんの本はこれです。