教室で習えない英語講座アーカイブ

cocky : 思い上がっている、生意気

昔、フロリダで開催されたBMX(自転車)の大会に行ったときに初めて聞いた言葉が

このCocky(カキー)だ。

みんなで練習をしているときに、結構うまいローカルライダーのことを女性が話していた。

「彼はうまいけど、ちょっと思いあがっているところがあるよね」ってね。

topnotch:一流、最高

よく、BMXのビデオ、雑誌、広告でこのtopnotch(トップノッチ)って出てくるんだ。

で、topnotchの二つ言葉かと思いきや、

この2つの単語が合わさった1つの言葉だったんだ。

でも、topnotchという二つの単語がくっついたものだと予想ができるよね。

じゃ、それぞれの単語の意味を調べてみよう~ テケテテン(ドラえもん風)

この単語はMissy Elliottの歌でよく出てくるので
知っている人もいるだろう。

彼女は”get your freak on”って歌っているんだ。

その他にもJanet Jacksonのアルバム”Damida-jo”の中にも、”get my freak on”と歌っている。


ちなみにfreakの意味は以下だぜ

freak 【名-1】 変人{へんじん}、熱狂的{ねっきょうてき}ファン、異常{いじょう}、異常{いじょう}な現象{げんしょう}[出来事{できごと}・もの・人]、奇人{きじん}、~気違い{きちがい}(差別語)、~が大好きな人

自分のことを言われているみたいで、ちょっと複雑な気分です。


 で、このget freak onってどういう意味だろうね?

僕も分からなかったので、アメリカの友人に電話をして聞いてみた。

そしたら、get freak on というのは、下の関係があるんだ。

thinker : 考える人のこと

今日の単語はThinker(シンカー)。

意味は読んだままだよ。

ただしThinkerの最初のThの発音は”シ”じゃなくて、下を上と下の前歯ではさんでね。

Thinker : 考える人

昔、仲良しだったアメリカ人の経営者が、自分の彼女に言ってました。

I am a thinker. 俺は考える人だよ!

Props 60(BMXのビデオマガジン)の中にMorgan WadeがChris Doyleに対して挑戦的な態度を冗談で取っているところがある。

それをSteve Crandallがインタビューしているんだけど、最高におかしい。

そんな、Chris Doyleに挑戦的だったMorganの態度をビデオの中でride-itudeと言っていた。

スペルは間違っているかもしれないが、

カタカナで書くのなら、ライデゥチュード となる。

I'm down:賛成

アメリカ、イギリスの自転車友達と話してたりすると、

「俺は賛成だ!」と言うときに I agree with you. と言わないんだよ。

I'm down.

とか

I'm down with that

って言うんだ。

ってことで、I'm down (賛成) 使ってみてください。

簡単でしょ。

I'm down with that

俺は賛成だぜ

Three-Peat:3回繰り返すこと

今年のX GAMESで3年連続金メダルを取ったアスリートが3人いた。

Danny Wayがスケートボード モンスターランプで金メダル、Cory BohamがBMXダートジャンプ、あと女性のスケートボード ストリートに出場したSteamerだ。

X GAMESで3回連続金メダルと採るということは本当にすごいことだ。

僕も以前はX GAMESに出ようとアメリカの大会によく行っていたが、

X GAMESに出るための予選がすごいレベル高くて太刀打ちができなかったね。

そんなX GAMESでは、今年、スリーピート(Three-Peat)と言う言葉よく話されていた。

スリーピート(Three-Peat)って言うのは3回繰り返すことを意味するんだ。

Hessian:ヘビーメタルな人

朝、自転車通勤をしてて、半蔵門を通るときによく、ヘビメタなサラリーマンとすれ違うんだ。

長髪でサングラスをして、顔から上はヘビメタなお兄さんなんだ。

で、首から下はスーツを着ている。

もちろん、体系は太っていなく、細い!!
こんな感じ
hebiani1.jpg

彼がカジュアルな服装のときもすれ違うこともある。

いつか、ジューダス プリーストのT-シャツを着ているときにすれ違い

彼は間違いなくベビーメタルを愛する男だと、僕は確信した。

こんな感じだよ。
hebiani2.jpg

そんな人のことを英語では、 Hessian 【ヘシャン】と言うんだ。
こんな感じ
hessian.jpg


Hessian  意味:ロッカーのことを言う

Hessianとはもともと下の意味なんだ。でも、アメリカの日常ではロッカーのことを言うんだ。

Hessian
【名-1】 ヘッセン人
【名-2】 ヘッセン人雇い兵◆アメリカ独立戦争時にイギリス軍が雇ったドイツ兵。
【名-3】 雇い兵、悪党{あくとう}、ごろつき
【形】 ヘッセン(人)の

こんなくだらない英語も役に立つかもしれない。

飲み会で自慢することがあったら使ってください。

これでモテモテです??


ちなみに今晩は亀田兄弟の試合ですね。

あの、にらみで見られたら怖いね。 今日は早く帰れたら亀田兄弟の試合をビールを飲みながら見るかな。

Morning Wood:朝立ち 英語講座

男性にしか経験できないことの一つとして『朝立ち』がある。

朝起きたら股間が盛り上がっている、膨張している。一般的には勃起と言われている。

そんなことを日本語で言うと『朝立ち』だが、同じ単語が英語でもあった。

前置きが長かったけど紹介させていただきましょう。

今日の単語:

Morning Wood


いいかげんな例文:

I woke up this morning so early because I got an awesome morning wood.

訳: 今朝、すごい朝立ちだったから、早く目が覚めちゃったんだ。


どうやって、この単語を知ったか?

4年ぐらい前、アメリカにある自転車が乗れるWoodward Campに行ったときに、
いっしょに行った友人の大将こと岡田一生と朝立ちと日本語で行ったら
アメリカの結構うまいライダーが日本語の会話の内容を予想し、
「Morning Woodのことか?」と聞かれたのがきっかけなんだ。
それでMorning Woodとは何か教えてもらったんだ。

以上、くだらない英会話講座でした。

Silent but deadly

Silent but deadly

これはスカシッペをしたときに言う。
”Silent but deadly”を直訳すると ”静かで致命的” という意味
スカシッペはまさに ”静かで致命的” だ。
英語でも、人間が感じることは同じ

スカシッペをしたときは言ってみましょう。

Silent but deadly